Скачать с ютуб 節分会 в хорошем качестве

節分会

２月２日（火曜日）、ほくせい保育園で「節分会」が開かれ、３歳児から５歳児の１３６人が季節の行事を楽しみました。 先ず各年齢に分かれてこの時期人気のオニレンジャー体操を行った後、３歳児は自分で作った表情豊かで可愛らしい鬼のお面を付けての豆まきです。 みんなが健康で幸せに過ごせるよう願いを込めて赤・青・緑の３色の鬼に向かって「鬼は外～」と明るい声が会場に響きました。 そこに突然金棒を振り回しながら赤鬼と青鬼が登場。 驚きと怖さで園児達は逃げ回り、中には泣き出す子も見られました。 そんな鬼から真似っこ対決の誘いがあると涙も吹き飛びすぐに笑顔になります。 そして福の神が現れ、怪我や病気をしないよう鈴を鳴らし園児達には福飴が配られました。 ４歳児は先ず保育室で節分のパネルシアター「いじわる鬼には負けないぞ」を鑑賞。 その後、お友達と追いかけっこをしながら豆を投げ合いました。 ここにもリアルな鬼が現れ園児達に詰め寄ります。 怖さで先生に抱き付く子も見られましたが、最後はみんな笑顔で福飴を受け取っていました。 ５歳児は風船を型に障子紙や折り紙などを重ねて個性豊かなお面を作りました。 そして得意の駒回しで鬼と対決です。 ほくせい保育園の出口ひろみ園長は、「子ども達には心の中の泣き虫鬼や意地悪鬼を追い出して、素直で強い子に育ってほしいです」と話していました。