【珍事件】初渓流で大アマゴを釣るが…困惑の事態と疲労困憊の大冒険…【渓流釣り】 скачать в хорошем качестве

【珍事件】初渓流で大アマゴを釣るが…困惑の事態と疲労困憊の大冒険…【渓流釣り】

渓流釣り師「しろめしぐい」珍事件に巻き込まれる… 2023年4月末。 新たなフィールドを求め、やって来た初めての渓流。 峠を越え、渓流の中流域にある広場に車を停め、釣りの準備をしているときだった。 峠道を下っていったと思った一台の車がUターンをし、こちら側に戻ってきた。そして、私の目の前を通り過ぎ、上流の方へと車を走らせていった。運転席と助手席、若い男と老年の男の二人組だった。 「なんか嫌な予感がするな…。まぁ沢登りする人たちかもしれんし…。」 一抹の不安を覚えながらも、その広場の斜面から入渓することに。 入渓した場所には堰堤が存在し、ルアーを投げるもアブラハヤしかいない様子。 入渓する場所を見誤ったと思いつつ、上流に向かって遡行していると、早々に深く大きな淵が現れた。 まだまだ寒い時期。泳ぐという選択肢はあり得ない。 右岸の斜面から高巻きすると、先の方に滝が見えてきた。やはり、入渓する場所を見誤ったと思いながら、とりあえずその滝に行き、ルアーと投げてみると…。 もっと上流に登らないと現れないと思ったアマゴ、しかも、遠くからでもハッキリと分かる、自己記録更新となるであろう大アマゴが掛かっているではないか。 険しい足場に四苦八苦しながらも、なんとかランディングに成功し、歓喜の雄叫びを上げる。 そして、意気揚々と更なる上流に向かっていたときだった。 大きな淵の対岸に、二人組の釣り師の姿を発見した。 （先行者…？いや、朝に俺の前を通り過ぎていった二人組か…） （もし、その二人組だとしたら、なんでこんな場所で釣りしてるんだ…？） （さすがに入渓する場所、近すぎだろ…） …と一瞬のうちに脳内で思考を巡らせるが、そうと決めつけて、言いがかりをつけるのは良くない。ここは穏やかに話しかけよう…。 「どこまで行かれます？」 「…」 何故か、口ごもるようにうつむく二人組。ほんの少しではあるが、疑念が疑念でなくなってきたのを感じる。 「どこまで行かれます？」 「下ってきてん！」 遠くからでもハッキリと聞き取れる明瞭な返答に唖然とした。 と同時に、疑念は疑いようのない確信へと変化してしまった。 そして、男は予想もしなかった展開に巻き込まれていくのであった…。 【動画目次】 00:00 入渓点探し 00:58 入渓スタート 04:50 ガッカリな奴 06:04 堰堤を越える 07:32 突如現れる淵 10:03 淵を越える 14:21 滝壺を探る 16:07 大アマゴを釣る 25:15 滝の上は巨岩地帯 28:56 巨岩地帯を越えて進む 31:15 第二の堰堤を越える 32:24 一抹の不安 32:57 人見知りの釣りバカ 34:27 柏餅と120キロ 36:10 開けた深場 38:46 いろはにほへと 39:37 急激な渓相の変化 41:40 予想外の事件 46:35 遡行再開 47:47 イライラ棒 48:52 後を追うが… 50:19 一旦林道へ… 54:32 源流へ大冒険 57:59 源流域へ入渓 1:01:46 さっきより旨い柏餅 1:03:17 岩魚を求め源流域を遡行 1:09:01 大人しく引き返す 1:10:34 ノーカット退渓 1:20:28 事件の真相 1:21:20 次回予告 【使用タックル】 Rod:カーディフNX B43UL-4(SHIMANO) Reel:シルバークリーク エア TW ストリームカスタム(DAIWA) サブチャンネル【しろめしぐいの動画倉庫】    / @shiro-meshi-souko   【フォローお願いします】 instagram：  / shiro_meshi_gui   X：  / shiro_meshi_gui   【お仕事のご依頼、お問い合わせはこちら】 [email protected] 【お願い】 ①基本的にフィールドは非公開とさせていただいております。また、場所を特定するコメントに関しては削除させていただくことがあります。ご了承ください。 ②「天然の渓流魚を釣って食べたい」という気持ちはありますが、渓流魚であるイワナ・アマゴ・ヤマメは海の魚と比較し、個体数が非常に限られており、厳しい環境の中ひっそりと生きています。今後も何十年と渓流釣りを楽しむために、特に天然物の渓流魚は可能な限りリリースしていただけることを切に願っております。 ③非常に危険な釣りをしております。単独でこのような釣行に出ることは絶対にオススメできません。決して真似されないようお願い申し上げます。 #渓流釣り #トラウト #渓流ベイトフィネス #渓流ルアー #沢登り #釣り #登山