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MBSEの実践事例：Part5 実際の開発現場においてシステムモデルを効果的に作成し活用するためにとくに重要な４つの工夫や注意点

この動画シリーズでは、イノベーティブ・デザインLLCが日本国内の自動車、電機、航空、宇宙、防衛、船舶、医療などの領域においてこれまでクライアント企業様と取り組んだMBSE関連プロジェクトにおいて実践してきたシステムモデルとその活用についての最新事例を紹介します。 ５つ目の動画では実際の開発現場においてシステムモデルを効果的に作成し活用するためにとくに重要な４つの工夫や注意点について紹介します。 開発においてMBSEを実践しようと試みた際に多くの方や組織が直面するであろう状況について、我々がこれまで様々なクライアントと取り組んできた工夫や注意点を４つご紹介します。開発対象やプロジェクト体制によってMBSEの実践の仕方は様々に異なりますが、どのような場合でも共通するであろうポイントを取り上げています。 本動画の資料はこちらからダウンロード出来ます。 https://innovative-design.jp/reposito... 本動画の内容についてのお問合せはイノベーティブ・デザインLLC ウェブサイトのお問合せフォームからお願いします。 https://innovative-design.jp/ja/ なお、本動画は「システムズエンジニアリング/Model-Basedシステムズエンジニアリング シンポジウム2025 領域横断・迅速果断（SE/MBSEシンポジウム2025 領域横断・迅速果断）」のオンデマンド動画の一部として公開しています。 シンポジウムウェブサイト（含む参加申込） : https://www.event-forum.jp/sembse2025/ ***************************** システムズエンジニアリング/Model-Basedシステムズエンジニアリング シンポジウム2025 領域横断・迅速果断（SE/MBSEシンポジウム2025 領域横断・迅速果断） オンデマンド動画 　開催日時：　2024年12月16日（月）〜2025年3月31日（月） 　開催場所：　オンライン上（シンポジウムウェブサイト上よりアクセス） オンライン事例講演（詳細は上記シンポジウムウェブサイトへ） 　開催日時： 　　1日目　2025年2月13日(木) 9時30分～12時 　　2日目　2025年2月20日(木) 9時30分～12時 　開催場所：　オンライン上（Zoom経由でのライブ配信） 対面イベント（詳細は上記シンポジウムウェブサイトへ） 　開催日時：　2025年2月27日(木)　10時〜17時15分、その後レセプション 　開催場所：　東京コンファレンスセンター・品川 　人数制限：　あり、参加希望者多数の場合は抽選 ***************************** 【スピーカー】 イノベーティブ・デザインLLC　Systems Engineer (Model-Based Lead)　原 好政 株式会社JVCケンウッド、パナソニックシステムデザイン株式会社にて、通信機器、車載系等の組み込みソフトウェア設計/開発に従事、以降、開発責任者、アーキテクト、派生開発プロセス・設計情報管理構築を経験。 2015年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科とのシステムズエンジニアリング共同研究チームに参画、技術リードとして牽引、システムズエンジニアリング/MBSEの研究、自社エンジニアリングへの適用検討を推進 2017年、コンサルティング事業立上げを推進、コンサルティングチームの技術統括、リードコンサルタントを担当。 2022年イノベーティブ・デザインLLCにシステムズエンジニアとして参画。 九州工業大学情報工学部卒 【チャプター】 0:00 オープニング 0:53 実際の開発現場においてシステムモデルを効果的に作成し活用するためにとくに重要な4つの工夫や注意点 2:08 ①情報入力や更新の労力（effort）について注意を払う 5:06 ②情報構造体の品質を維持するための保守・保全を意識する 12:10 ③ヴィジュアライゼーションは現場で工夫できるようにLow CodeでDIY可能にする 19:19 ④システム屋が仕事を早く上手く進めるために、システムモデルの構想を検討する 21:04 ④-0（自分がシステム屋ではない場合）システム屋相当の人やチームを探す 22:15 ④-1 システム屋の苦労や困っていることを特定する（想像、想定する） 23:33 ④-2 システム屋の（Beforeの）ワークフローを把握する 24:38 ④-3 システム屋の仕事で扱う情報のオントロジーの構築 25:57 ④-4 システム屋のワークフローの改善とそのために必要な情報の識別、情報の表現の検討 28:30 ④-5 システムモデルの範囲や粒度、情報ヴィジュアライゼーションを決める 29:55 ④-6 システム屋の（Afterの）ワークフローの具体化とデジタル・インフラの設計 30:56 ④-7 システムモデルの試作、情報ヴィジュアライゼーションの試作、デジタル・インフラの試作を用いて、システム屋の（Afterの）ワークフローとデジタル・インフラのPOCを実施する 34:08 まとめ