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ＡＴＳ高イニシャルカーボンLSD／2005-2006年のカーボンLSDの異常摩耗の原因と対策

この動画の内容は下記のとおりです。 0:00 - 3:09　高イニシャルタイプのカーボンLSDの特性 3:10 - 7:16　2005～2006年に発生したカーボンLSDの不具合（異常摩耗）の原因と対策 この高イニシャルタイプのカーボンLSDは、実際に運転してみるまではとても信じられない性能です。ハンドリングに影響を与えず強力な差動制限ができるという点で非常に画期的であり、レースの世界を、いや、差動制限という概念をも一変してしまう程の存在となる事でしょう。このビデオでは、高イニシャルカーボンLSDをできるだけわかりやすく解説しています。 また、過去のカーボンLSDの不具合のウワサを耳にしてこのミラクルなＬＳＤに手を出せない方々のために、その具体的な症状、原因、2006年に実施した対策内容をお伝え( 3:10開始）します。この動画のとおり2006年の対策以降、2022年5月時点までこの不具合は発生していませんので安心してご購入頂けます。 ■ The incredible facts 1) The higher initial torque not only secures the superb stability going into a corner, but also provides an excellent control on the vehicle's limit by vastly improving the throttle response on the vehicle's movement. 2) Adding to the points above, the1.5 way cam generates outstanding turn in performance. 3) Consequently the fastest cornering can be achieved from the unrivaled * stability , * throttle response, and * steering response which take place simultaneously. 4) The metal LSD, which can cause a push understeer with an increased initial torque, cannot achieve the point 1) and 2) mentioned above. 5) The one and only ATS&ACROSS carbon LSD can achieve the performance described here with a higher initial torque. ■Abnormal wear of carbon LSD discs in 2005-2006 For those who are worried about the rumor of past carbon LSD defects and do not feel like purchasing this miracle LSD, we will tell you the specific situation, cause, and details of the measures taken in 2006 ( 3:10 Start ). As you can see in this video, since the improvement in 2006, this problem has not occurred until May 2022, so you can purchase with confidence. ■驚くべき事実 １)　イニシャルトルクを大きくすると、進入時のリアの安定が確保できるとともに、走行全般でアクセル操作に対する駆動の反応（車の挙動変化）を鋭くすることで、限界域での高いコントロール能力を持つことができる。 ２)　上の状態を確保しておきながら、１．５ＷＡＹカムを使って回頭性を最大限良くする。 ３)　こうすることで、進入時の高い安定性と、鋭いアクセルレスポンスと、クイックな回頭性の３つを同時に実現するのが、最も速いコーナリングにつながる！　 ４)　ところが、イニシャルトルクを大きくするとアンダーステアを発生させるメタルＬＳＤでは、上の１，２は実現できない。 ５)　イニシャルトルクを大きくしてもアンダーステアを発生しないATS&ACROSSのカーボンＬＳＤのみが、世界で唯一上の１，２を実現できる。