У нас вы можете посмотреть бесплатно 大槌湾 月の道 決意新たに冴える満月 東日本大震災10年 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
10年前の3月11日、激しい揺れから約30分後、高さ11メートルの津波が岩手県釜石市の根浜海岸を襲った。 大槌湾に面したこの海岸に立つ旅館「宝来館」は濁流にのまれ、従業員3人が犠牲になったが、女将の岩崎昭子さんは九死に一生を得た。「津波に流され、このまま死ぬと思ったが、生きたい一心でサルのように裏山を駆け上がった」。 4階建ての旅館は2階まで浸水したが、震災直後は周辺住民の避難所として開放した。「社員に足を伸ばして休ませてあげたい。宿を続けてほしい」と、復旧工事業者に頼まれたのをきっかけに旅館の再建を決めた。昭和38年から続く旅館は10カ月後に営業を再開した。 白砂青松の景勝地として知られた根浜海岸の風景も変わった。防災林の多くが流失したが、意外にも木々の間から見える景色が注目された。大槌湾を照らす月光が一筋の道となって、宝来館まで伸びる。12月から3月の満月のころに見られる景色で、2年ほど前にメディアで紹介されると、予想以上の反響があった。 「月の道」を見るツアーを実施すると評判も上々だったが、岩崎さんは当初、美しい月を見るのは悲しかった。時間の経過とともに気持ちも変化し「空の上にいる友人も許してくれるかな」と満月を見上げる。 女将の義務だと考え、宿泊客に震災の悲惨さを語り続けてきた10年。その形も少し変えるつもりだ。「当事者だけの10年じゃない。私が伝えるだけでなく、皆さんお話も聞かせてください」。そこから新たな10年が始まる