У нас вы можете посмотреть бесплатно 香りまでおいしい『煎茶』の淹れ方|お茶の時間、日本茶のある暮らし|キナリノ暮らしの動画 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
実は“秋”もお茶のおいしい季節なんです。 秋摘みの新茶は、苦渋味のまろやかさと、すっきりとした後味が特徴的。急須で茶葉がゆらゆらと踊る時間を楽しみながら、おうちで丁寧に煎茶を淹れてみませんか。 湯のみに映える美しい若草色に、心は軽やかに。茶葉の味わいを引き出す「おいしい煎茶の淹れ方」をご紹介します。 ----- ■目次 0:00 香りまでおいしい『煎茶』の淹れ方 0:10 茶葉を用意する・お湯を沸かす 0:23 お湯を湯呑みに注ぐ 0:34 湯呑みのお湯を急須に注ぎ、茶葉を抽出 0:44 お茶を湯呑みに注ぐ ----- ■必要なもの ・茶葉(深蒸し煎茶) 軽く大さじ1杯 ※今回は深蒸し煎茶を使用しています。お茶の産地である静岡県・牧之原、掛川、鹿児島県・知覧、埼玉県・狭山で主に生産されており、関東圏のスーパーなどで売られている多くは、深蒸し煎茶です。 ・急須 ・湯のみ ・茶托 ・計量スプーン ・トレイ ----- ■HOW TO 【1】お湯を沸かす 水道水でお湯を沸かします。 3~5分程度、沸騰させてカルキ(塩素)を取り除きます。 <水道水を使う理由> 煎茶に適しているのは、日本の水道水である軟水。 軟水のミネラルウォーターを使用すれば、カルキ抜きをする必要はありません。 【2】茶葉を用意する お湯を沸かしている間に、急須に「軽く大さじ1杯」の茶葉を入れます。 ※ティースプーン軽く2杯 急須の中はよく拭き取っておき、この時点で茶葉が水気に触れないようにしましょう。 <茶葉の量> 一般的なサイズの急須「300cc前後」と湯のみ「70cc前後」を使用し、2人分のお茶を淹れるときの目安です。これを基準に、人数や濃さに応じて茶葉を増減し、好みの量を見つけてみてください。 【3】お湯を湯のみに注ぐ 火を止めて沸騰が落ち着いたら、湯のみ7分目程度にお湯を注ぎます。 そのまま30秒ほど時間をおき、適温である約80℃にします。 <なぜ7分目なの?> 湯のみになみなみとお茶を注ぐと持ったときに熱いので、上から3分目まで空けておきます。また、ゆとりがあるほうが、注がれたお茶が美しく映ります。 【4】湯のみのお湯を急須に注ぐ 湯のみから急須にお湯を注いだら、約30秒おいて茶葉の成分を抽出します。 ポイントは、急須の蓋の穴と注ぎ口を揃えること。蓋がしっかりと閉じて穴から急須内によく空気が入り、茶葉とお湯が対流します。 <抽出時間> 茶葉によって最適な抽出時間は異なります。今回使用した「深蒸し煎茶」や「新茶」は、細かくやわらかいので30~40秒程度。「浅蒸し煎茶」は、強くよれていて硬いので約60秒が目安です。 【5】湯のみに注ぐ お茶の濃さが均一になるように、交互に注いでいきます。 2杯分の場合は、右→左、左→右と行った道を帰ってくるように注ぎます。 勢いよく急須を振る必要はありませんが、最後の一滴まで意識して注ぐことで、二煎目がおいしく淹れられます。 <薄いと感じたら?> 最初に注いだときに薄いと感じたら、注ぐ回数を増やしてください。 急須を傾けるごとに、茶葉とお湯の対流が良くなり、茶葉の成分が抽出されます。 【6】二煎目の淹れ方 急須を軽くたたいて茶葉を平らにします。湯のみから急須にお湯を注ぐところまで工程は同じです。 すでに茶葉がやわらかくなっているので、抽出時間を取らずにすぐに湯のみにお茶を注ぎます。 ----- ■ポイント・コツ 【急須選び】 今回使用した、網が付いているタイプは、網が細かいので茶葉が詰まりにくく、お手入れが簡単。また、丸く平たい形は、茶葉がお湯の中でゆらゆらと踊りやすく、成分がよく抽出されておいしく淹れられます。 ただし、急須が人数分に対して大きすぎると、温まらずに成分がうまく抽出できません。人数分に適したサイズの急須を使用しましょう。 【適温とは?】 ◎新茶 苦味である「カフェイン」と渋味である「カテキン」は、お湯の温度が高いとよく抽出されます。そのため、温度が高すぎると、甘味である「テアニン」が苦味と渋味に負けて感じにくくなります。 新茶の場合は、3つの成分がバランスよく抽出されるのが70~80℃です。 ◎玉露 適温:50~60℃ 強いうま味と甘味を持つ玉露は、「ぬるめの湯」でゆっくりと成分を引き出すのがコツ。少量をじっくり味わいたいお茶です。 ◎浅蒸し煎茶 適温:70~80℃ 細くしっかりとよれた浅蒸しの茶葉は、60秒ほどじっくりと待って抽出することでおいしさが引き出されます。 ※お湯の温度は、容器を移し替えるごとに「約10℃」、1~2分待つごとに「約5℃」下がります。 【茶葉の保管】 茶葉は、湿気と光から守るため、茶筒など遮光性のある密閉容器に入れて、冷暗所で保管しましょう。 【お菓子とのペアリング】 洋菓子であれば、チョコレートがおすすめ。 煎茶は、他の飲み物に比べて風味がやさしいので、カカオの繊細な風味を消すことなくおいしさを引き出します。 ミルクの甘味や乳味感が強まるほど、苦渋味を受け入れる許容範囲は広がるといわれています。ホワイトチョコ×抹茶のゴールデンコンビはその典型です。 ----- ・講師 日本茶インストラクター(認定番号07-1773)/市川雅恵 ホームページ https://www.chaichiworks.com/ Instagram / chaichi_works ・撮影 Yuki Shiratori -------------------- ■キナリノの「暮らしのチャンネル」 / @kinarino_official ■キナリノ公式WEBサイト https://kinarino.jp/ ■キナリノモール https://kinarino-mall.jp/ ■キナリノ公式Instagram / kinarino_official ■キナリノ公式Twitter / kinarino ■キナリノ公式Facebook / kinarinojp -------------------- #煎茶 #煎茶の淹れ方 #日本茶のある暮らし #お茶 #お茶の時間 #ティータイム #日本茶 暮らしのvlog #暮らしの動画 #キナリノ #暮らしのチャンネル