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【製品分解解析】激安ギターアンプシミュレーターを回路解析・測定

SansAmpのクローンと噂のアンプシミュレーター、プリアンプはいくつかあるが、今回取り上げるのは、GOKKOのVintage Boxという製品。 プリセット機能はないアナログ方式で、TONE ツマミの効き方は、ギターアンプとは異なる。そして謎のVOICEツマミを用いてUserが感を頼りに調整して音をつくる仕様だ。ちなみに、私には無理だ。 まあ　３千円台、４千円台で売られているものなので、推して知るべしだ。 性能も使い勝手も良いモノなら、アナログ方式でも、2万円台にはなるでしょうから、プリアンプが欲しいなら、デジタルでキャビIR対応のUAFXや、Strymonなど、ちゃんとしたものを買うべきだと思う。 一方で、秋葉でエフェクターの部品を買い集めると、何千円か行っちゃうし、蓋付のアルミケースを加工して塗装するのは、かなり難儀だ。 その点、この製品は、中身の性能はどうあれ、全てキレイに加工済みだし、基板も完成済みだ。 回路を読み取れば勉強にもなるし、DIYのネタとしては、最高の叩き台だと思います。 関連動画:    • 【製品改造DIY】激安プリアンプを改造したら転生した   フリー音源：甘茶の音楽工房、効果音ラボ フリー画像：Videvo