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高度に進行した白内障(成熟白内障)では通常の超音波手術で合併症が生じやすく 、また角膜内皮へのダメージも大きくなります。超音波手術の前に一般的に行われていた水晶体嚢(のう)外摘出術(ECCE)はそれらの合併症が生じにくい半面、切開創が15mmと大きく、不慣れな術者では硝子体脱出などの合併症が生じたり、術後の乱視が大きくなることがあります。私が行っている小切開ECCEは切開創が7~8mmと小さく、以上の合併症が生じにくく安全性の高い手術と考えており、成熟白内障を含め難易度の高い症例に選択しています。以下に手術のポイントを示します。 強角膜切開は虹彩脱出を防ぐため、2面目の強角膜トンネルは長めにする。 CCC(連続円形前嚢切開)は大き目にする。特に上方(画面では下方)は水晶体を脱臼させやすくするため大き目にする。ただしCCCは極めて流れやすいので注意を要する。 (ダブルフック法)左手のチョッパーで上方の前嚢をひっかけ、右手のレンズフックで水晶体核を回転させ、水晶体核を水晶体嚢から脱臼させる。不完全な脱臼の場合水晶体娩出時にチン支帯断裂が起きる場合があり注意を要する。 水晶体核娩出にはcrow vectis(灌流口付き輪ピ:AOCA理事長飽浦淳介医師開発)を用いる。水晶体核を引っ張り出すのではなく、切開創を下の押さえ切開創を広げて摘出する。切開創は自己閉鎖創なので、縫合なしでもよいが、念のため1糸縫合している。 難症例の白内障に対して非常に有用な手術であり、是非若い眼科医に習得していただきたい手術と考えます。