【代官山 カタワラ】minä perhonen 皆川明氏のアート作品を集めた初の個展 скачать в хорошем качестве

【代官山 カタワラ】minä perhonen 皆川明氏のアート作品を集めた初の個展

『こらから少しずつ 私の中に眠っている 絵や姿に向き合ってみたいと思います。 それは今まで minä perhonen で 表現してきたデザインという領域とは 半歩離れた場所にあるような気がしています。 描いてみたいものは不確かで 遠くの方に漂って居るような気配だったり 又は すぐそこに現れては消えてしまう 心の作用のようなものなのかもしれないと思っています。 そこで生まれたものたちが 日々の傍らに佇んで場の記憶となるように。 これから始まる新たな時間 慌てず気の向くままに手を動かし 皆様に時々見ていただける機会をいただけたなら幸いです。』 　展覧会場入口に掲示されていた皆川氏の言葉です。 2022年12月14日（水）から25日（日）まで、代官山のヒルサイドテラス・ヒルサイドフォーラムにて、ミナペルホネンの創設者でありデザイナーとして活動する皆川明氏のアート作品を紹介する初の個展「カタワラ」が開催されました。 「カタワラ」は日々の暮らしの景色に溶け込み、傍らにいつもある見慣れたものになって欲しいとの思いからつけられました。 テキスタイルの図案などのために絵を描き続けてきた皆川氏が空想の世界で遊ぶかのように、ドローイングや、リトグラフ、エッチング、ヴィンテージのブリキへのペイントや、セラミックのオブジェなど、あたたかくて静かな世界観を表現しました。 　1969年に誕生した代官山ヒルサイドテラスは、世界的に有名な建築家・槇文彦氏によって手がけられ、今なお代官山のランドマークとして国内外から多くの関心を集めています。ショップやレストラン、オフィスや住居が共存した空間は、パブリックとプライベートが自然と交差し、豊かな表情をつくり上げてきました。 ヒルサイドテラス内には大小さまざまなギャラリーが点在しており、「ヒルサイドフォーラム」は、その中核を成す本格的な展覧会スペースです。 回廊式を取り入れたユニークな展示空間はアーティストをも魅了し、現代アートを中心に数多くの展覧会が開催されています。 またカフェも併設されており、アートを楽しみながら寛ぐこともできます。 　代官山ヒルサイドフォーラムでの展覧会は2022年12月25日で終了いたしました。 最終日に観に行きましたら 会場内で皆川氏の姿もお見かけしました。 ♪Invisible Beauty - Aakash Gaudhi ＃皆川明　　＃minaperhonen ＃カタワラ　　＃代官山ヒルサイドテラス　　＃ミナペルホネン ＃hillsideterrace #akiraminagawa #machitabi