【雨音の栞】心をそっとほどく、雨の日バラード 　 скачать в хорошем качестве

【雨音の栞】心をそっとほどく、雨の日バラード 　

雨が降る午後、ふと立ち止まりたくなる瞬間に。 この曲は「涙の代わりに雨が流れていく」ような、静かな癒しをテーマにしています。 【歌詞】 窓を叩く　不揃いなリズム 冷めたマグカップ　手で包む 薄暗い部屋　午後3時 世界から　はぐれたみたいだ グレイの街　息を潜めて 脱ぎ捨てたコート　そのままで 急がなくていい 誰も　見ていないから 励ましの言葉はいらない 「濡れたままでいい」　そう言って 曇ったガラス　指でなぞる 名前のない　感情（いろ） この雨が　私の代わりに 堪（こら）えた涙　流すなら 今日は　傘はいらない 滲む景色の　向こう側 君も同じ　空を見てる？ 雨音が　心に栞（しおり）を挟む アスファルトが　深く呼吸する 懐かしい匂い　記憶ほどける 水たまり　飛び越えて 笑い合った　あの日 強がりばかり　上手くなって 弱さを見せる　場所がない レイニー・グレイ　優しすぎて 張り詰めた糸が　緩む 雲の切れ間　微かな光 雫（しずく）がひとつ　宝石になる 悲しみは　続かないと 輝きが　教えてくれた 空に架かる　虹を探して 新しい空気　吸い込んだら 傘を畳んで　歩き出す 水溜まり　避（よ）けて 君が待つ　場所へ急ごう 雨上がりの　午後が動く Rain washes away... Tomorrow is a new day. #バラード #雨の日 #雨ミュージック#泣ける曲 #JapaneseSong #雨音