[ふるさとで田舎暮らし]日本ミツバチの分蜂が直前に。待ち受け巣箱の掃除を行う。春の蜜源が咲き誇る里を紹介 скачать в хорошем качестве

[ふるさとで田舎暮らし]日本ミツバチの分蜂が直前に。待ち受け巣箱の掃除を行う。春の蜜源が咲き誇る里を紹介

日本みつばちの分蜂が直前に迫った 菜の花、梅の花、枇杷の木々は色付いていた 蜜源になる草花が咲き乱れていた 待ち受け巣箱を設置した場所の分蜂時期を調べた 前知り合ったベテラン養蜂家を訪問した 長年の経験から導き出した分蜂時期を教わった ２〜３週間後に迫っていたので準備を行った 日本蜜蜂が嫌う害虫の有無を調べ掃除した 巣門から内部を覗き侵入者を点検した 知人の養蜂家の待ち受け巣箱を見学した そして、越冬した巣箱を見学させて頂いた その巣箱は元気に蜜蜂が出入りしていた 昨年は採蜜していないので蜜が多いはず この巣箱からも分蜂があるはずだ 最近は、蜜蜂の群れは減少傾向だと聞いている 今後、増えてくれることを期待している ［田舎暮らし］ 妻と共に約150キロ離れた南の故郷で、２拠点生活をしている 終着駅から車で約30分のリアス式海岸の奥にある 月に半分は不規則に行き来している どちらの拠点でも日本ミツバチの巣箱を設置した ［地域の特徴］ 自然が豊なリアス式海岸の奥にある漁村が妻の故郷 平地が少く、昔から段畑が半島の尾根まで作られた地域 今では、過疎化で耕作放棄地が多い、自然豊かな海辺の里山 約400年前に先祖がこの地に移住、30年前まで作物を栽培 最後の作物が甘夏みかんになった 両親も亡くなり、世話をする必要があり二拠点生活に 段畑は、崩壊の兆しが至る所に見られる様になった 　 ニホンミツバチの飼育も自然の保護SDGSの一環 この地域は過疎化で耕作放棄地が多く無農薬の蜜源が多い リサイクルやアップサイクルができるものは活用している ささやかなSDGs.を実施 ［栽培予定品目］ ※今年は猪の被害が多いので縮小している #日本ミツバチ #分蜂と養蜂 　　　 #里山暮らし #養蜂箱設置 #分蜂準備