【塩尻市 ホテルカントリーの廃墟】大量のビデオテープが散乱する廃ホテルとして有名なホテルカントリー。 скачать в хорошем качестве

【塩尻市 ホテルカントリーの廃墟】大量のビデオテープが散乱する廃ホテルとして有名なホテルカントリー。

ホテル・カントリーは国道153号線沿い、塩尻市の善知鳥峠（うとうとうげ）の南側に位置します。開業は1970年前後で、記録が残る範囲で1999年ごろまで営業していたようです。その後閉鎖、建物は現在にいたるまで放置されています。 作られたのがずいぶん昔になりますから設備は古かったようです。ホテル内は薄暗く、シャワーの水圧も弱く、当時から薄気味悪いホテルだったようです。 建物は中庭を囲むような「へ」の字型の構成です。1階が駐車場で、そのまま2階の部屋へ上がる昔のタイプのラブホテルです。 西洋の城のようなデザインで、タイル調の壁紙を貼った外観です。料金は休憩4000円、宿泊6000円だったようです。 現在はほぼガラスは破損し、カーテンなども見えますが、色落ちも少なく鮮やかな紫色を保っていました。 ホテルの最も奥の1、2号室一階駐車場には大量のビデオテープが散乱していました。 AVテープ等ではなく、ラベルが無地のビデオテープがほとんどでしたが、何か書かれているモノも達筆すぎて読めませんでした。 おそらく誰かが不法投棄したものと思われます。 この国道153号線は、箕輪から塩尻までとても廃墟が目立ちます。 ホテルカントリー跡：長野県塩尻市古町2209 #ホテルカントリー #塩尻市 #廃ホテル #国道153号 #ビデオテープが散乱するホテル