大雪の影響は？「十日町雪まつり」市民が巨大な雪像作り【新潟･十日町市】スーパーJにいがた2月13日OA скачать в хорошем качестве

大雪の影響は？「十日町雪まつり」市民が巨大な雪像作り【新潟･十日町市】スーパーJにいがた2月13日OA

大雪に見舞われた十日町市で、15日から恒例の雪まつりが始まります。近年、暖冬と雪不足に悩まされていましたが、準備はどの程度進んでいるのか取材しました。 十日町市の水沢地区。朝から、雪像作りが進められていました。 ■石像作り作業している人 「盛り上がってもらえることを期待している。雪に親しんでもらえる祭りにしたい。」 『十日町雪まつり』は、冬の過酷な生活に楽しみを作ろうと始められ、今年で76回目を迎えます。 ■石像作り作業している人 「雪国の人は雪があまり好きじゃない。(地元の子どもたちに)出来れば雪を好きになってもらいたい。」 去年は気温が15℃を超える日もあり、雪が溶けるなどして雪像作りに苦労しました。今年は雪の量が豊富で、13日日中も気温が0℃を下回るなどコンディションに恵まれています。 ■石像作り作業している人 「今年は(雪が)多すぎるくらい。雪像は遠くから見て線が現れないとダメなので、線をいかに出すかに気をつけている。」 雪像が46基展示される他、手作りの滑り台なども設置されます。 ■十日町雪まつり実行委員会 斎喜直さん 「中々、雪の広いところで遊ぶ機会がない方も多いと思うので、市内外の方に雪の上で思い切り遊んでいただけるように準備してお待ちしております。」 メイン会場の西小学校では、飲食の提供やステージイベントも開かれます。 2025年2月13日放送時点の情報です。 #十日町市 #雪まつり #雪像 #イベント #新潟 #UX新潟テレビ21