わたしの遠距離庭しごと🪴十月の巻　📚本が好き、庭が好き/50代半ば/実家の庭 скачать в хорошем качестве

わたしの遠距離庭しごと🪴十月の巻　📚本が好き、庭が好き/50代半ば/実家の庭

こんにちは、しおです。両親が去った実家の庭を遠距離を通いながら、お世話しています。 暑く長かった夏(10月に入っても夏日が続きました)が去ったと思ったら、気がついたら、晩秋となっていました。 いま、これを書いている10月25日は、朝からストーブをつけています。あれ、ついこの間まで、クーラーをつけていたのに、とびっくりしながら。 10月はほとんど庭のお世話ができていません。予定の合間を縫って庭に来ても、雨が降ってしまうからです。今朝も雨が降っていて、どうしようかな、カッパを着て作業しようかな、でも風邪をひいてもいけないし.…と迷っています。(雨の朝は、本も読みたくなり、つい頁を繰ってしまいます でも、夏へ向かう庭とは違い、秋庭はすこし放っておいても大丈夫なので、ほっとします。寒さがくれば、旺盛な植物さんは枯れゆくのですから。 庭を歩いてみれば、もうニゲラのこぼれ種が芽を出して、アネモネの球根もはやくも芽を出して、植物さんたちは勤勉です。 ひとつ、詩を。 (わたしが書いた、つたないものですが) 🍂冬は長い、の日 あわてることは、ありません。 秋は短いけれど、 冬は長いのです。 きのこ入りのオムレツでも作って まずは、お腹を満たしてから この冬、どこへ旅するか、を決めましょう。 -はちゃめちゃのきょうOctoberより こころはどこへでも旅をします。 庭へいれば、雲や風も旅の仲間です。 また、庭で会いましょう。 しお