仙台からの帰り道に国道6号で帰宅困難区域を走行したら、まだ震災は終わっていなかった Driving in the Fukushima nuclear power plant damage area скачать в хорошем качестве

仙台からの帰り道に国道6号で帰宅困難区域を走行したら、まだ震災は終わっていなかった Driving in the Fukushima nuclear power plant damage area

仙台から国道6号で南下した際に、帰宅困難区域（双葉町～富岡町）を通過しました。 以前は関係者以外通過NGでしたが、今は一般人も通過OKとなっています。 該当区間を通過中線量計を3か所で見かけましたが、一番高い場所で1.5μSV/hを越えてました（政府の指針では0.23μSV/h程度ならOKとされてます）。 当然ですが現時点では人は住めない状況なので、まるでゴーストタウンです。 現在コロナに注目されがちですが、2011年3月11日の震災はまだ終わっていませんでした。除染等まだまだ道のりは厳しそうですが、いつか元通りになれるように関係者の皆さん頑張ってください。我々は毎月払っている復興特別税で支援します（きちんと復興目的に使ってほしいとの願いを込めて）。 This time, we traveled in an area contaminated with radioactivity due to the influence of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station. It is a restricted area of ​​about 14 km from Futaba Town to Tomioka Town. Currently, cars are allowed in this section. However, there are sections with high doses, so in principle you should not open the car window. I saw the dosimeters in three places while driving. The highest value was 1.550 μSV / h. The damage caused by the earthquake is still continuing.