農地転用が必要な土地を購入したときの話です。平屋の新築、注文住宅を建てるための土地です。農地転用に罠がありましたが、購入、引き渡しとなりました。 скачать в хорошем качестве

農地転用が必要な土地を購入したときの話です。平屋の新築、注文住宅を建てるための土地です。農地転用に罠がありましたが、購入、引き渡しとなりました。

ついに、新築の注文住宅を建てるための土地を買うことができたときの話です。農地転用が必要な土地でしたが、そこに罠があり、不安もありましたが、なんとか購入、引き渡しまで終わりました。 0:07 自己紹介 0:36 イントロ：前回の続き 4:13 購入した土地の紹介 11:26 農地転用の罠 ■家づくりに困ったとき、助けてくれそうなサービス↓■ 【PR】タウンライフ ◆タウンライフ家づくり（土地探し特集）◆ ・土地探しの相談や間取りプランを無料でご提案！ ・自宅で簡単に土地探しの一括依頼！ ・土地の提案や注文住宅プランを比較・検討！ ・土地の見分け方やポイントなどの相談サポート！ https://townlife-aff.com/link.php?i=5... 【PR】タウンライフ ◆いい新築外構を見つけよう◆ ・無料で見積もりやプランを比較・検討！ ・コスパ重視もデザイン重視もOK！ ・比較する会社を選べます！ https://townlife-aff.com/link.php?i=6... ■家づくりに困ったとき、助けてくれそうなサービス↑■ 【自己紹介】 我が家は一条工務店のグラン・スマートで家を建てました。 4LDK土間収納付きの平屋です。 引き渡しは2024年5月下旬でした。 長野県民でエネルギー消費性能基準の地域区分は3です。 夏は30℃を超える日があり、冬は-5℃以下になることも珍しくない地域です。 妻と子の3人家族、共働きです。 今回は土地の話です。現在私たち家族が住んでいる、実際に購入した土地の話です。 最初の土地を買うことができなかったことで、妻はがっかりしていましたが、私はがっかり半分、野望半分で、実は頭の中にはプランBの土地がりました。 プランBの土地は最初の土地よりも満足度が高い土地でしたが、当初の予算からオーバーしていたためで検討する余地がほぼない状況でした。 間取りや土地探しで最初に設定した予算の厳しさを痛感していた私たち夫婦ですが、最初の土地が、買えなくなったことで流れが変わり、予算の増額に、夫婦で合意しました。正確には、増額というより、想定内の下限を目標にするのではなく、上限OKで進めましょう、ということです。 そして、私は土地Bを妻に推すことになります。 土地Bも土地Aと同様、不動産会社のホームページで見つけました。 ホームページ上で表示されていた土地の価格は920万円でした。 【土地の詳細】 ・希望どおりの小学校のエリア内の土地 ・スーパーや学校まで1.5km以内 ・広さは約120坪 ・土地の東西の長さは約19m、南北の長さは約20m ・接続道路は第一希望の南側 ・南側の接道は、交通量が多い主要道路ではなく、希望どおり ・息子と年齢が近い子供が近所に何人かいる ・農地転用が必要 ・地目は「田」 ・更地で、残存する建物はなし ・上下水道の引き込みは問題なし ・高低差あり（道路から、深いところで50cmくらい下がっている） ・ゴミ捨て場は、家1軒、約30mの距離 この920万円の土地を少しでも安く買うため、不動産屋さんに相談しますが厳しそうな反応が返ってきました。結局私たちは850万円で正式に申し込み890万円で購入しました。 契約の書類には、この土地の地目が「田」であると書かれており、農地転用に必要な書類を私たち夫婦も用意する必要があることが記載されていましたが、ここにちょっとした罠がありました。 この土地は30年前に農地転用の申請をして許可がおりたが、そのときに地目の変更をしていなかった、という罠です。 30年前の書類がまだ有効だとして、地目の変更ができれば、地目の変更「田」から「雑種地」への変更を行い、それが終われば引き渡しが可能、とのことでしたが、そうなると契約書類の内容と異なるため、不安な日々を過ごしていました。 結果、不動産屋さん、行政書士さん、売主さんがいろいろと奔走し、なんとか地目の変更が済み、土地の契約から約2か月後に、引き渡しとなりました。 以前の動画「農業振興地域の除外申請が必要な土地を買う契約当日に、不動産会社が「その土地は売れない土地でした」と言ってきた話。一条工務店のグランスマートかアイスマートの平屋が建つ土地を探していたときの悲劇。」    • 農業振興地域の除外申請が必要な土地を買う契約当日に、不動産会社が「その土地...