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令和元年7月13日、梅雨明け間近のぐずついた週末、私は琵琶湖湖西の源氏浜に初めて竿を構えました。 このポイントは水泳場になっていて梅雨が明けるとレジャー客で賑わいを見せます。 ただ、直ぐ南に小さな漁港があり、突堤で仕切られています。 今回は、この突堤の上から竿を出し、ワンドへの出入り口を狙うこととしました。 魚探のDeeperで探ると60m沖で水深2.5m程の遠浅の地形となっています。 漁港の出入り口も2m程と余り水深はありません。 とりあえず出入り口付近にコマセを15発ほど投げ込み、いつもの水中カメラをセットして様子を見ることにしました。 すると、カメラに映るのは、大小取り混ぜの野鯉の群れと大型のフナの群れでした。 その後、仕掛けをセットした龍王のダンゴをポイントに投入すると、昼過ぎに70cmのスマートな野鯉が掛かりました。 そして、2時間後には57cmの野鯉も… 今回、水中カメラには、大型の野鯉も映るのですが、大多数は中小型のサイズが多く、大型が掛かる前にそれ以下のサイズが先に掛かってしまいます。 今回使用した仕掛けは、広芝池でレンギョ釣りに使用した発泡仕掛けで、ハリスの長さは12cm、針はソイの18号というものです。 そのため、2尾連続で中小型が掛かってしまいました。 そこで、小型の掛かりを避けるため、ハリスを25cmと長くし、サイズも20号と大きくしました。 すると、早速アタリが来たのですが、何とサキイトを切られてしまいました。 水中カメラを守るため、カメラの先の糸を5号と細くしているのですが、何回も使用していたため、傷が付いていたのかもしれません。 カメラに映った映像を確認すると、90cmオーバーの大鯉です。 残念無念… しかし、仕掛けを換えた効果はありました。 その後2回良いアタリがあり、96cmの大鯉をゲット… しかし、雨が更に激しくなり、突堤の上は危険なため、竿を上げて翌日までポイントを休めることにしました。 14日は、夜が明けると突堤の左側の出入り口に狙いを替えて、仕掛けを打ち込みました。 すると、8時30分過ぎにリールのクリックが悲鳴を上げだしました。 竿を手に取ると、突堤を巻いて走っているではありませんか。 しかし、浜へ出ればラインのテンションを下げることが出来ます。 竿を持つと、ラインを出しながら、浜を北へどんどん進み、突堤に掛かるラインの角度を直線に近くなるようにして、獲物をそのまま引き出しました。 100m程行った所で突堤から獲物を引き離すと、もうこちらのものです。 あとはじっくりとやり取りをするだけです。 水面に現われた獲物は昨夜と同じ96cmでしたが、重量はずっと重く15.5kgもある大鯉でした。 今回は、大小取り混ぜの小型の多いポイントで、仕掛けを換えることで大型をゲットすることが出来ました。 引き算の釣りが、こうしたケースで効果を発揮することを改めて確認できた釣行となりました。 次は、メーターオーバーと行きたいものです。