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天理市福住に鎮座する氷室神社は、日本最古の氷室があった地に創建された神社。 その氷室神社の秋の例祭に宮司様よりお招きをいただき、有難く参列させていただきました。 祭事では御神輿が御巡幸、本殿の奥地に遺る氷室趾の神域へと御神体が御遷座されます。 氷室神社創祀の御由緒は、今から1400年余り前の允恭天皇三年(西暦430年頃)に、鎮座したとされ、和銅3年(西暦710年)に鎮座した東大寺横の氷室神社よりも古い氷の神様。 奈良市内の氷室神社の元宮が、ここ天理市福住の氷室神社であると言えます。 日本書紀によると、仁徳天皇62年の条に、額田大中彦皇子(ヌカタノオオナカツヒコノミコト・応神帝の皇子)がこの地(闘鶏・ツゲ)に狩猟に来られた際、この地の豪族であった闘鶏稲置大山主命 (ツゲノイナギオオヤマヌシノミコト)から「掘った土中に茅萩を敷き氷を置いて草を覆って置くと夏期も溶けることなく、炎暑のころ酒に浸して飲用する」と教わり、これによって、この地に初めて氷室を発見、仁徳天皇に氷を献上した所、非常に喜ばれ、以後、朝廷に氷を献上して当地に氷室の神を祀るようになりました。 また、昭和63年の平城京跡長屋王屋敷の発掘調査の折、和銅5年(西暦712年)の「都祁氷室(ツゲヒムロ)」と記された木簡が発見され、福住の氷室から奈良の都へ氷が運ばれていた事実が明らかとなり、福住の氷室神社は一躍、話題となりました。 現在では、「氷の神様」として奈良市の氷室神社しかご存知ない方が多いようですが、元来の氷室の神発祥の元宮は、ここ福住の氷室神社であり、こちらが「氷の神様」のルーツ。 かき氷ブームに湧く昨今ですが、それらを召し上がられる前に、暫し、かき氷に秘められた神様の存在について、思いを致していただきたいものと願ってやみません。 そして、1人でも多くの皆様に、福住の氷室神社へご参拝していただきたいと切に願っております。 神事にて、宮司様より、代表者として玉串奉奠の格別なるお心遣いを賜りました事、感謝に絶えません。 大変温かいご歓迎を賜りました宮司様、禰宜様、総代様、氏子様を始めご関係の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。