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SMA インタビュー 木明さん - 脊髄性筋萎縮症 - バイオジェン Biogen

#SMA になったからこそ、今の自分がある 行政書士として活躍する木明 翔太郎(きめい しょうたろう)さんは2歳のときに #脊髄性筋萎縮症 (SMA)と診断されました。前向きな言葉が印象的ですが、これまでにいくつものハードルを乗り越えてきました。 大学では弁護士を志して法学部に入学したものの、弁護士になるという夢を叶えるまでにかかる時間が長いことを知り、病気の進行を考えると諦めざるを得ませんでした。そこで行政書士の資格を取得し、大学卒業と同時に行政書士として働き始めます。現在は障害福祉サービスを運営する法人を中心に、仕事に力を注いでいます。障がいのある自分にしかできない営業なのだと言います。 「SMAになったのなら、その経験を活かして欲しい。病気を100％マイナスに考えず、プラスの面を見つけて欲しい」 マイナスをプラスに。それは木明さんが常に実践してきたことです。今後は誰かに憧れられる存在になりたいと木明さんは話します。目指す人物像があれば、障がいがあっても社会で活躍できると夢を持てるようになるかもしれないと思うからです。 ◼︎ #SMAmonth とは？ 脊髄性筋萎縮症 (SMA)についてより多くの人に知ってもらうため、8月を #SMA月間 として、#SMA患者さん を応援する取り組みです。 SMA Monthについて: http://bit.ly/SMAMonth2019-YT SMAについて: http://bit.ly/tisma_top #バイオジェン #Biogen #LivingWithSMA #希少疾患 #TogetherInSMA #指定難病