玉野市ってどんな街? 宇野-高松航路で発展した局地的都会の港湾都市！令和に残る昭和の繁栄を辿る【岡山県】(2024年) скачать в хорошем качестве

玉野市ってどんな街? 宇野-高松航路で発展した局地的都会の港湾都市！令和に残る昭和の繁栄を辿る【岡山県】(2024年)

皆さんどうも、Taka-sim（たかしむ）です。 今回は、岡山県玉野市の宇野駅・宇野港前の市街地を散策した都市紹介・街歩き動画です。 JR宇野線(宇野みなと線)・宇野駅から、国道30号線、宇野港フェリー乗り場、ショッピングモールメルカ、TSUTAYA玉野店跡 などを巡りました。 玉野市宇野は、かつて宇高連絡船の運航により賑わいを見せた地域です。1910年に宇高連絡船が運航を開始し、宇野港は本州と四国を結ぶ重要な交通拠点として機能しました。昭和中期から後期にかけて、宇野駅周辺の市街地は商店街や飲食店が立ち並び、多くの人々が行き交う活気ある街並みが広がっていました。しかし、1988年の瀬戸大橋開通により、宇高連絡船は廃止され、交通の流れが大きく変わりました。これにより、玉野市の市街地の賑わいは徐々に減少していきました。 紫雲丸事故（1955年）は、瀬戸大橋建設の契機となりました。この事故は、濃霧の中で宇高連絡船「紫雲丸」と「第三宇高丸」が衝突し、168名が死亡した大規模な海難事故です。この事故を受けて、本州四国連絡橋公団が設立され、瀬戸大橋の建設が具体化しました。瀬戸大橋は1988年に開通し、宇高連絡船はその前日に廃止されました。 現在でも、宇野港から直島を経由して高松港まで船で行き来することが可能です。直島はアートの島としても知られ、観光地としても人気があります。玉野市中心市街地活性化協議会は、商店街の再生や観光資源の活用を図り、地域の活性化に取り組んでいます。 サブチャンネル「Taka-simの裏側」    / @taka-simyoutuber1043   X（Twitter）: @TakaYoutuber もよろしくお願いします！ #岡山県 #岡山 #玉野市 #宇野線 #宇野港 #宇高連絡船 #okayama #japan #都会