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2024年1月29日、安泰寺山内のため。 学道用心集 第一 菩提心を発すべき事 (1)右、菩提心は、多名一心なり。竜樹祖師の曰く、唯、世間の生滅無常を観ずるの心も亦菩提心と名(付)くと。 (2)然(しか)れば乃(すなわ)ち暫くこの心に依つて、菩提心と為すべきものか。誠に其れ無常を観ずるの時、吾我の心生ぜず、名利(みょうり)の念起こらず、時光の太(はなは)だ速やかなることを恐怖(くふ)す、所以(ゆえ)に行道は頭燃(ずねん)を救う。 正法眼蔵・生死 ただわが身をも心をもはなちわすれて、佛のいへになげいれて、佛のかたよりおこなはれて、これにしたがひもてゆくとき、ちからをもいれず、こころをもつひやさずして、生死をはなれ、佛となる。たれの人か、こころにとどこほるべき。 佛となるに、いとやすきみちあり。もろもろの惡をつくらず、生死に著するこころなく、一切衆生のために、あはれみふかくして、上をうやまひ下をあはれみ、よろづをいとふこころなく、ねがふ心なくて、心におもふことなく、うれふることなき、これを佛となづく。又ほかにたづぬることなかれ。 第四 發菩提心 おほよそ、心三種あり。 一者質多心、此方稱慮知心(一つには質多心、此の方に慮知心と稱ず)。 二者汗栗多心、此方稱草木心(二つには汗栗多心、此の方に草木心と稱ず)。 三者矣栗多心、此方稱積精聚要心(三つには矣栗多心、此の方に積聚精要心と稱ず)。 このなかに、菩提心をおこすこと、かならず慮知心をもちゐる。菩提は天竺の音、ここには道といふ。質多は天竺の音、ここには慮知心といふ。この慮知心にあらざれば、菩提心をおこすことあたはず。 講演・坐禅等の予定表:https://bit.ly/2qxD56 Twitter: / muhonoelke 活動支援: https://bit.ly/3JXT7tj #道元 #坐禅 #正法眼蔵