У нас вы можете посмотреть бесплатно 困るのはアメリカ? 強気の中国 84%の“報復関税”を発動 「トランプ関税」に対抗で“貿易戦争”が激化|TBS NEWS DIG или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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トランプ大統領は発動したばかりの相互関税の一部について、90日間、停止することを認めると発表しました。一方、中国に対してはさらに上乗せします。 アメリカ トランプ大統領 「報復しなかった国に対し、(相互関税を)90日間、一時停止する。彼らには『もし報復すれば倍返しする』と伝えていた」 日本時間きのう午後1時すぎに発動したばかりの相互関税。 トランプ大統領は日本時間のきょう未明、SNSで報復措置を取っていない国に対し、相互関税の「上乗せ分」を90日間、一時停止することを認めると発表。全世界が対象の10%の一律関税は維持するとしています。 アメリカ トランプ大統領(SNS) 「75か国以上が貿易障壁や関税などに関し、問題の解決策を交渉するよう求めてきている」 こう強調するトランプ大統領。 しかし、発動からわずか13時間あまりでの一時停止の表明は、トランプ政権で通商政策を担当する高官にとっても寝耳に水だったようです。 トランプ大統領がSNSに投稿した当時、USTR=アメリカ通商代表部のグリア代表は議会の公聴会に出席していました。投稿からおよそ10分後、スタッフがグリア代表に何かを耳打ちします。その後… 民主党議員 「関税が一時停止されたのは把握していますか?」 グリア通商代表 「…はい」 民主党議員 「いつ知りましたか?」 グリア通商代表 「数分前に決定がなされました」 民主党議員 「一時停止の期間は?何日?何週間?」 グリア通商代表 「90日間という理解です。大統領と話をしていないので…」 民主党議員 「通商代表が世界貿易の再編成について、大統領と話をしていないのですか?」 見直さない考えを繰り返し示してきた相互関税を一時停止した理由について、トランプ大統領は金融市場の動きが判断材料になったことを認めました。 アメリカ トランプ大統領 「私は、みんなちょっと過剰に反応しているなと思ったんだよ。みんなちょっと神経質になりすぎ、怖がりすぎだ」 9日のニューヨーク株式市場では、相互関税の一時停止が伝わると、ダウ平均株価が急反発。2962ドルの値上がりで取引を終え、4万ドル台を回復しました。値上がりの幅は史上最大です。 相互関税の90日間、停止を発表したトランプ大統領。一方、これに先立ち、84%の対抗関税を表明していた中国に対しては。 アメリカ トランプ大統領 「私は『もし報復すれば倍返しする』と伝えていた。そして、中国が報復してきたので、言ったとおり倍にして返した」 「関税を125%に引き上げ、ただちに発効させる」と宣言しました。 さらに上乗せされた関税について北京市民は。 北京市民 「物価は少し上がると思います。私は国産品を選んで、輸入品をなるべく買わないようにしています」 「(関税の引き上げは)クレイジーな行動ですね。アメリカ側のダメージも大きいと思います」 中国の84%の対抗関税は日本時間午後1時すぎに発動。中国も一歩も引く気配を見せていません。 中国はなぜ、ここまで強気なのか?北京支局の立山さんに聞きます。 理由は2つあると思います。一つは、関税の引き上げで困るのはアメリカの方だと考えていること。もう一つは、中国の国内事情です。 中国は第一次トランプ政権以降、アメリカに頼らない体制を作ってきました。 例えば、作ったものの輸出先をアメリカ以外の▼東南アジアやアフリカ、中東などに販路を広げる。また、▼「自立自強政策」という、食料自給率を上げたりすることで、海外の事情に左右されないようにするなどの対策を取ってきました。 一方のアメリカは、多くの日用品を中国からの輸入に頼っています。そのため、関税が上がって、物価が上がって困るのは、アメリカ市民の方ではないかと思っています。 アメリカは民主主義国家のため、市民の不満が高まれば、来年の中間選挙で共和党が負けるかもしれない。そんなところまで考えているかもしれません。 もうひとつの中国の国内事情ですが、アメリカに関税を上げられて、「わかりました」と簡単には引き下がれません。そんなことをしたら、弱腰だと国民から批判されてしまうという事情もあると思います。 Q.これから先はどうなるんでしょうか? いまは強気の中国ですが、長きにわたる関税戦争を戦えば経済は疲弊します。中国の景気も決して良くはありません。本音は、「対話をして解決したい」と思われます。しかし、その対話はあくまでも、アメリカと中国が対等なものであるべきだと考えています。そのため、アメリカも、中国も、どっちも引けない、我慢比べのような状況に陥っていると思います。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! / @tbsnewsdig ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-ins... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.... #ニュース #news #TBS #newsdig