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『おもちゃの国アリス』

#2301です。 #2300など記念の回に多く紹介している「レーシングミク」に続く別作品のキャラクターが GOODSMILE RACINGとTYPE MOONコラボして立体化された 「figma アルトリア・ペンドラゴン レージングver.」を紹介します。 今までのレーシングシリーズとは異なり、アルトリア・ペンドラゴンということで まったく異なるイメージに仕上がり、各所造形やデザインなども異なっているので 新しい感じがして期待感が高まる内容となっていました。 付属品は交換用表情パーツ2種、交換用手首パーツ数種、マント、 パラソル、チェッカーフラッグが付属しています。 まず可動範囲ですが、頭部は左右に動かすことが出来、上下の可動も出来ます。 首ジョイントが可動域が広いタイプとなっているので自由度が高く、微調整が出来ます。 ポニテはジョイント接続となっているので左右に振りと上下の可動が出来ます。 腕部はジョイント部分での前後の可動と開きが出来、ジョイント部分でのロールと肘の曲げ、手首の可動が出来ます。 肩回りにあるパーツが干渉する影響で若干可動域が狭く、手首付近にあるパーツの影響で手首も大きく動かすことが出来ないので 肩回りのパーツは軟質素材で干渉しにくく、手首周りのパーツは可動によって干渉しない構造だったらより良かったと感じました。 ボディは胸部部分でのひねりと前屈、反りが出来ますが、腹部や腰部のひねりが出来ないので若干可動気が狭くなっています。 また、擦れなどによって傷や剥がれなどが起こる危険性があるので動かす際には注意が必要となります。 脚部は股関節部分での前後の可動と開きが出来、腿のロールと膝の曲げ、足首の可動が出来ます。 股関節ジョイントは若干引き出すことが出来るので脚部の可動域を向上させることが出来ます。 付属のマントは背面にある穴付近に配置し、支柱またはクリアピンを利用して取り付けることが出来ます。 マント自体に仕込まれたジョイントによる跳ね上げ等が出来るので可動がしっかりとしています。 ただ、マントを取り付けることで干渉源となってしまうのでマントなしの状態ので左腕よりは可動域が狭くなってしまいます。 付属のパラソルは底部の部分を外し、手首パーツを取りつけた後で底部のパーツを戻し、リボンを取り付けることで装着が完了となります。 閉じたもののみとなっているので槍のように扱うことが出来ますが、開いたタイプも付属したいたらより良かったと感じました。 チェッカーフラッグは手首パーツに直接差し込む形で保持させることが出来ますが、手首パーツ内側の塗装が付いてしまう危険性があるので 事前に色移り対策をしておいた方が良いですが、保持自体はしっかりと取り付けることが出来ます。 可動や造形自体は良く、マントの有無によって見た目が変化する点や大型のパラソル、チェッカーフラッグと レーシング感ある内容物がある点はとても良かったのですが、肩回りや手首周りなど干渉する部分が多い関係で 可動域が狭く感じる部分があったのが惜しく感じましたが全体の出来などとても満足できる内容で良かったです。 拙い説明ですがよろしくお願いします。 リクエストなどよろしくお願いします。 ●Twitter 　  / darkhydrazero   ●私と直接やり取りできるメールはこちら 　[email protected] ●Amazonの商品リンクはこちら 　https://amzn.to/39JS6Ww ●Amazonほしいものリストはこちら 　http://amzn.asia/9V0xvHF ●弟、地下鉄が動画投稿始めました。下記リンクより遊びに行ってください。 『地下鉄遊戯王局(仮)』 →   / @地下鉄遊戯王局   ●フリーBGM →DOVA-SYNDROME(http://dova-s.jp/) 『おもちゃの国アリス』 過去の動画は再生リストよりお願いします。 ジャンル分けしたものもあります。 　↓ 『ねんどろいど』 『figma』 『艦これ』 直近のリンクはこちら。 　↓ #2250→ 　※#2251以降は動画説明欄のリンクよりお願いします。 #2260→ 　※#2261以降は動画説明欄のリンクよりお願いします。 #2270→ 　※#2271以降は動画説明欄のリンクよりお願いします。 #2280→ 　※#2281以降は動画説明欄のリンクよりお願いします。 #2290→ #2291→ #2292→ #2293→ #2294→ #2295→ #2296→ #2297→ #2298→ #2299→ #2300→