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近鉄(近畿日本鉄道)の大阪線・大阪上本町駅から、大和八木駅・伊勢中川駅を経て、山田線・宇治山田駅までの長距離を走る急行の前面展望ビデオです。 大阪上本町駅から宇治山田駅までの全区間をリアルタイムで撮影しています。 大阪上本町駅は、大阪線の始発駅です。 近鉄が、大阪電気軌道(大軌)として1914年に開業時した時からのターミナル駅です(当時は上本町駅)。 当時は奈良方面への列車が発着していました。 その後、大軌と参宮急行電鉄(参急)の手によって1930年には現在の大阪線が全通(上本町駅-布施駅-桜井駅間は大軌、桜井駅-伊勢中川駅間は参急)、1941年には大軌が参急を合併し、伊勢中川までを大阪線としています。 1930年の時点で、上本町駅は片側ホームの4線と、両側ホームの2線を有しており、5面6線の駅となっていましたが、駅を発車すると複線になり、奈良方面と伊勢中川方面の列車は同じ線路を共用していました。 その後、1956年には大阪線と奈良線を分離し、上本町駅も全て両側にホームのある9面8線の櫛形駅となり、奈良線と大阪線で4線ずつ使用していました。 そして1970年3月1日には、上本町からさらに大阪中心部の難波駅まで難波線が開通し(営業は同21日から)、難波線は地下線であったため、難波線に直通するため、地下ホームが作られました。 この時点で奈良線の列車と一部の大阪線特急は難波駅(現在は大阪難波駅)発着となり、地上駅は大阪線の列車(一部の特急を除く)専用となったのです。 それから45年以上が経ち、駅名が大阪上本町駅に改称された現在でも、地上駅は6面7線の大型ターミナル駅となっています。 そんな大阪上本町駅を発車すると、奈良線(路線上は大阪線だが、奈良線直通の列車が走るため奈良線と案内される場合が多い)が地下から高架へと上がり、並行します。 すぐに大阪環状線の下を通り、鶴橋駅に到着します。 奈良線の列車とは同じホームに対面して停車するため、鶴橋駅で難波や阪神なんば線方面からの乗客を受け入れます。 発車すると、しばらく複々線区間が続き、今回の映像でも奈良行きの快速急行と併走するシーンが見られ見所です。 布施駅で奈良線と分かれ、河内国分まで無停車で走ります。 すれ違う列車も多く、普通や急行だけで無く、一般の特急や、名古屋から来たアーバンライナーも見ることが出来ます。 その後も快調に走り、橿原線からの短絡線が合流して、橿原線との乗換駅である大和八木駅に到着します。 大和八木を出ると、民家が減ってきて、のどかな風景が続きます。 JR桜井線が下に見える桜井駅を出ると、2駅通過し榛原駅に停車し、ここからは各駅に停車します。 一方で山間部に入るため駅間は長くなり、2.4kmから4.3km、中には7.1kmや7.7kmも離れている駅も存在しています。 関西と中部地方の境界線的な駅である名張駅を出ると、すれ違う列車に2両編成の普通などが多く見られるようになります。 榊原温泉口を出ると、久々に3駅通過し、伊勢中川駅に到着します。 名古屋線との乗換駅であると共に、この駅から山田線に入ります。 山田線に入ると、急行らしい走りを取り戻し、松阪駅に停車した後は8駅連続通過をし、伊勢市駅に到着します。 どちらもJR東海との乗換駅になっており、駅に到着する前にはJR東海の列車を見ることが出来ます。 伊勢市駅を出ると、わずか0.6kmで終点の宇治山田に到着、2時間13分の長旅も終了です。 乗車したのは2610系4両+2410系2両の6両編成です。 撮影日は2013年10月30日(水)、13時15分大阪上本町駅発の急行・宇治山田行きに乗車し撮影しています。 撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。