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福岡市のデパートで期間限定で販売されている1粒4000円のイチゴがあります。 福岡県筑後市の農園で生産されている希少なイチゴで、中東・ドバイにある高級ホテルのレストランで提供されることが決まりました。 病気に弱く大量生産ができません。 手間暇かけて生産されている希少なイチゴの秘密に迫ります。 店頭に並ぶことがほとんどない「みつのか」 RKB 今林隆史 記者 「デパートの地下で特別に販売されているのは最高で1粒4000円というイチゴです。販売開始から1時間、用意されていた3セットのうち2セットが売れてしまいました」福岡市天神の岩田屋で4月8日まで販売されているイチゴ「みつのか」。福岡県筑後市の「あつひろ農園」だけで栽培されているもので、桐の箱に入った贈答用は5粒で2万円です。試食した客 「酸味が無くてすごく食べやすかったです。甘くて。もうちょっとお安ければ…」試食した客「高い。ちょっと奥さんに相談」試食した客「あまおうとはまた味が違う感じでおいしかった」 「みつのか」は、一般向けにはインターネットのみで販売されているため、店頭に並ぶことはほとんどありません。あつひろ農園 土屋龍舞さん 「今のところ順調ですね。イチゴが足りるか不安」「少しでも多くのお客様に知ってもらいたい」 大量生産できない「みつのか」 農園を訪ねた 「みつのか」はビニールハウス4棟だけで栽培されています。足を踏み入れると、甘い香りがハウスいっぱいに漂っていました。 去年の生産量は3.8トン。 大量に生産することはできません。 その理由は、水や肥料をやりすぎると病気になる繊細な品種で、手間も時間もかかるためです。あつひろ農園 土屋龍舞さん 「苗の状況をこうやって1本1本見ながら、水分量が足りているとかを毎日判断しながら水をやったりしています。機械とかそういうのに任せっきりにならない。苗と常に向き合うということを意識しています」 ドバイの5つ星ホテルから視察に 今年2月、「あつひろ農園」の視察に訪れたのは中東・アラブ首長国連邦のドバイにある5つ星ホテル・フォーシーズンズホテルの一行です。Izu Aniシェフ 「So good!」和食レストラン料理長 谷川彰教さん 「甘くてジューシーで最高です」 見た目のインパクトとその甘さ「もうこれしかない、と思った」 ドバイのホテルで和食レストランの料理長を務める福岡県八女市出身の谷川彰教さん。 現地で提供したい食材として真っ先に思いついたのが「みつのか」でした。和食レストラン料理長 谷川彰教さん 「まずは見た目のインパクトと食べた時のジューシーさとその甘さ。もうやっぱりこれしかないかなと思って、すぐ頭に思い浮かんだ」 「みつのか」は酸味が少ないのが特徴で、食感はイチゴですが、まるで桃のような味わいです。 一緒に訪れたシェフの反応も上々です。Izu Aniシェフ 「ファンタスティック!美味しい!とても美味しい。アメージング。生産者の愛情が伝わってくる」訪れたシェフたちも唸らせた「みつのか」。 ドバイのホテルに納品されることが正式に決まりました。和食レストラン料理長 谷川彰教さん 「シンプルにこの苺だけでも十分お客さんを満足できるんじゃないかなと思いますけどね。世界中から富裕層の方とかがこられますし、だからそういった方々に、日本のメイドインジャパンじゃないですけどこういう素晴らしいものがあるっていうのを発信していきたい」 夫婦が開発 高齢のため栽培を引き継いだ 「みつのか」は、十数年間試行錯誤を繰り返して生まれた品種です。 開発した先代の夫婦が高齢になり作業が難しくなっていたところ土屋さんらが5年前に引き継ぎました。あつひろ農園 土屋龍舞さん 「最初はこのみつのかという品種がなくなってしまうのがもったいないっていうところから始まったんですけど、先代と一緒に仕事をする中で、やっぱりその気持ちだとかこの愛情というのも引き継いで、もっとこれは自分も本腰入れてやらないといけないなと思い今に至ります」 いちごの輸出量10年で20倍に しかし・・・ 福岡県はタイであまおうをPRするなどイチゴの輸出拡大を目指しています。日本全体のいちごの輸出量はこの10年で20倍に増加し、輸出金額も大幅に増えています。一方、コロナ禍でイチゴだけを運ぶ旅客機を運航していた韓国。以前は栽培されている品種のほとんどが日本のものでしたが、去年イチゴの輸出額は100億円で数量も含め、日本を大きく上回っています。 高単価で世界に勝負 ライバルも多い中、「みつのか」は香港の高級スーパーで取り扱う商談も進んでいて、希少価値を武器に海外へと販路を広げる計画です。あつひろ農園 土屋龍舞さん あ「希少価値のあるイチゴなのでこれをもっと世界の人達に知ってもらいたいという思いがあり、今回世界を見て販売を始めることにしました。品質を高クオリティーに保ちながら、商品数は少ないんですが、高単価で世界に勝負していきたいと思っています」 日本の農林水産物と食品の輸出額は去年1.5兆円に達しましたが、政府は2030年の目標額を5兆円に設定しています。その目標を達成するためには付加価値の高い作物をどれだけ海外に売り込めるかにかかっています。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rk...