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これからの医療安全◆Vol.13　外科手術における医療安全③

日本医療安全学会による全13回（予定）の「これからの医療安全」シリーズ。 　我が国の医療安全のトップランナーの先生方が、（1）最新の医療安全の基礎知識、トレンドの普及啓発、（2）チーム医療、多職種による医療安全の見える化、（3）医療安全への信頼性の向上――の3つを目的に、対談する内容です。 　各回とも、医療安全の専門家をお招きし、テーマに沿った対談形式で行います。複数回にわたってさまざまな領域の専門家が出演予定で、幅広い分野で「これからの医療安全」について議論します。　 　第13回のテーマは、「外科手術における医療安全③」です。外科手術の安全管理においては、手技や事故が起きた対応だけではなく、術前の患者への説明も重要なポイントになります。医療者と患者の側では「リスク」の捉え方にも差があります。患者の誤解をはらみやすい説明について、イラストも交えながら解説していただきます。 【動画の内容】 ◆演者 長島久氏（富山大学附属病院医療安全管理部部長） 大嶽浩司氏（前昭和大学麻酔・集中治療科教授） 司会：田中美穂アナウンサー ◆目次 0:00～0:40　はじめに 0:41～5:51　長島氏：外科手術における説明の問題～潜在する誤解 5:52～9:48　大嶽氏：解説 9:49～13:25　長島氏と大嶽氏：自身の経験を基にしたアドバイス 13:26～15:29　海外事情と日本の特徴 15:30～15:51　おわりに 本放送はオンデマンド配信であり、演者への質問はお受けできません。 本講演会の情報は、閲覧いただいている時点で有効ではない可能性があることをご了承のうえ、ご視聴ください。