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化石豆腐 in 山梨 土と身体のつながり 人の体は食物から作られ、食物は土地から生まれる。体と土は不可分の関係にある。土は植物の源であり、生命の全てが凝縮されている。 「土」に触れ、食べることで、私たちは自らの身体と世界のつながりを実感できる。化石豆腐は、この思想を具現化したプロジェクトである。 フォッサマグナと山梨の地質探訪 以前より、日本列島を形成したフォッサマグナ(地溝帯)を静岡から新潟にかけて独自に巡っていた。やまなしメディア芸術アワードを機に、再び山梨県内を探索した。 山梨県身延町のあけぼの礫岩層は富士川層群に属し、砂岩中には約600万年前の二枚貝や巻貝の化石群が見られる。富士川を挟んで東側には、火山由来の花崗岩や安山岩からなる四万十層群が広がる。これは糸魚川ー静岡構造線に位置する。川の対岸、山頂には在来種のあけぼの大豆が栽培されている。 あけぼの大豆との出会い あけぼの大豆拠点施設で研究栽培を行う代表の浅野さんに話を伺った。あけぼの大豆は遺伝子的に兵庫県丹波の黒豆に近く、ここでは白く大粒に育てられている。甲州街道や東海道の富士川舟運の拠点だったことから、この大豆は伊豆や神奈川でも見られるという。 火山質の土壌は決して肥沃とは言えず、他の農作物が育ちにくい環境だからこそ、大豆栽培が選ばれたと推測できる。 山梨の山椒文化 富士吉田、都留で使われる山椒について調査した。山梨では節分に山椒を入れた餅菓子「切り山椒」や、山椒入りのスパイス「すりだね」が有名だ。 和菓子屋に話を聞いたが、なぜ山椒なのかという明確な答えは得られなかった。 山梨は山椒の産地として国内生産量が高いわけではなく、自家栽培される程度だという。 富士吉田で興味深い話を聞いた。身延町同様、肥沃でない土地では主要作物ができず貧しかったため、山で採れる刺激性の強い山椒が味を引き立てる調味料として重宝されたのではないか。七味に追加されたのもそのためだろう。吉田うどんが地域で採れる品質の悪い小麦粉を使ったことに由来するという話にも、同じ背景が見受けられる。 土壌 土壌は地球全体の表面積や体積から見ると、わずかな割合しか占めていない。世界平均で厚さ約20cm、深くても2m程度の薄い層が、地球上の生態系や食料生産を支えている。 土は、岩が風化し、苔、地衣類、シダ、裸子植物、菌類、微生物が関与して何億年もかけて積層形成された、無数の生物と無機質による奇跡の営みの結果である。 私たちはこの「土」に触れ、あるいは食べることを通して、自らの身体と世界のつながりを実感できるはずです。「化石豆腐」は、この考えに基づく。 化石豆腐の制作 化石と大豆を使って豆腐を作る。豆腐作りの凝固剤(にがり)に着目し、集めた化石や岩石からにがりを抽出する。このにがり抽出装置は、化石が溶け出す際の電子変化を音に変える音楽装置でもある。山梨県身延町の曙礫岩層で採取した化石と、山で栽培されるあけぼの大豆を使用する。 ワークショップでは、この化石豆腐に山椒ベースの泡(フォーム)を合わせた化石麻婆豆腐として、新しい感覚の料理を提示する(食品衛生上、実際に食すことはできない)。調理工程では、化石に関連した実験音楽と共に体験していただく。 大山は、現地調査と科学分野で培った知見を基盤にして、食、土地、人間と自然の関係、考古学、人類学などをテーマに研究と芸術実践を行っている。2017年から沖縄へ拠点を移し、アジアを中心に活動。サイトスペシフィックなフィールドワークを通じて台湾、韓国、インドネシアなどのプロジェクトに参加。アーティストや研究者などと協働し、分野を横断する学際的な表現を模索する。