【ポルトガル旅】リスボン・ポルトでうまいもん食べて有名観光地を巡る肉食一家のグルメ・観光ツアー скачать в хорошем качестве

【ポルトガル旅】リスボン・ポルトでうまいもん食べて有名観光地を巡る肉食一家のグルメ・観光ツアー

鉄砲、バテレン、コンペイトウ… 1543年にポルトガル人が種子島に漂着して以来、我が国はポルトガルと密接に関係し、沢山の新しい文化を吸収させて頂きました。 その結果、ボタン・パン・タバコ・天ぷらといった、今我が国で普通に使われている言葉の中にも起源は実はポルトガルだった、というものも多いのです。 日本人はその頃から他国に影響されやすかったのでしょうか？16世紀末期の日本ではビバ！・ポルトガルの一大ムーブメントが巻き起こり、当時の日本最大の都市「京」にて、庶民の間で空前のポルトガルブームが訪れたとのこと。 そんなに仲良くしてたのに、我が国はそこでいきなりブチかまします。 1639年、時の江戸幕府はポルトガル船の入国禁止を発表します。 そう、かの有名な、鎖国です。 まあポルトガルとオランダはその後、長崎県の出島に限定してこの南蛮貿易を継続することになりますが、当時の日本は諸外国に対して中々の塩対応を見せたのでした。 ただ、それによって江戸時代という人類史上類を見ない安定した時代が形成された、という点もあるそうで…やっぱり歴史は見る方向で色々と形を変えるもんです。 とは言え、急に「ゴメンだけど鎖国（SAKOKU）すっからもう来ないで」といきなり冷たくしたことについては、一度しっかり謝るべきだと思うのです。人として、言い方ってもんがあるでしょう。 ということで、日本人としてちゃんと謝るべく、ポルトガルはリスボン・ポルトの2大ビッグシティに行ってまいりました。 もちろん、主な目的は「うまいもんを出来るだけ沢山食べる」です。 食べることで今のポルトガルに、謝罪の代わりに貢献するのです。 観光はその合間にサラサラと、主目的を阻害しない程度に… 今回はそんな旅の1日目、「リスボン」の様子をお伝え致します。 そもそもポルトガルって鉄砲とザビエル先輩以外に何があるの？という方も多いのではないでしょうか？（注：ザビエル先輩はスペイン人です） かく言う私も、欧州に住み始めるまでは「で、結局ポルトガルってどの辺？スペインに近め風のイメージ先行してるけど…」くらいの認識でしたごめんなさいポルトガル。 で、今回行ってみて、本当にビックリしました。 ポルトガル、最高です。リスボン愛してます。 兎にも角にも、ごはんが美味しい！そして物価が安い！ このポルトガルの素晴らしさを、そして歴史ある街並みの空気感を、少しでも皆様にお伝えできればと思い動画を作成致しました。 欧州を中心とした混乱が世界に明るくないニュースを提供してしまっており、誰も幸せになっていない状況に「なんとかならんもんかね」と毎日のように考えさせられます。 ただ悲しいかな、微力なおじさんが何かをいきなり変えることは出来ないことは重々承知しております。 なので、今できることを、少しづつ。 こんな時に動画をあげるなんて、時期としてふさわしくないのかも知れません。でも、欧州の美しさを、楽しさを、少しでもお届けすることで、どなたかが少しでもほっこりできるのであれば、、、 世界の陰鬱な要素が1ナノグラムでも中和されるのであれば、、、 それはしがない動画製作者にとってキング・ザ・100tを超える喜びであります。ヤー！ #リスボン　#ポルトガル　#ジェロニモス修道院