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２つの単語の間にかくれている単語を見つけてみましょう。 「いか さる」には「か さ」がかくれています。 考えて読みながら、音に関する気づきをうながす言葉遊びを楽しみましょう。 このような「気づき」は将来の外国語学習にも生きます！ -------------------------- 「いか：烏賊」を「いか：以下」のように読んでしまっては、意味がつかみにくくなります。 ひらがな一文字一文字を音にすれば、それで「読めた！」とはならないところが難しいところです。 そもそも私たちは、「あめ：雨」と「あめ：飴」などの区別をいつ、どのようにして覚えたのでしょう？ 英語の授業のように、先生の後について発音練習などしましたか？ そうして考えると、私たちがどうして言葉を身につけられるのか不思議にさえ思えてきます。 例えば「いか：烏賊」というときには「い」で手を上に挙げ、「か」でその手を下にして発音して見せます。 同じように「かさ：傘」の「か」は手を上に、「さ」は手を下げて見聞きさせながら、同じ「か」でも音の高さが異なることを体で感じられるようにしてみましょう。 地方によって発音がことなるかもしれませんが、そんな時は動画の中の「かさ：傘」とその地域での「かさ：傘」の違いも比べてみてください。 微妙な手の上げ具合など、「このくらい？」と子どもたちと相談してみるのも楽しく、感性を養う上でもおススメです。 ★ライズぷらす★ https://www.rise-plus.net/ 個性豊かな子どもたちの学びに寄り添ってきた「むすびつくばライズ学園」のスタッフが、工夫に工夫を重ねてきた教材をお届けします。 #子ども #ひらがな #ひらがな練習 　 #ひらがな勉強 #ひらがなの読み方 #hiragana #hiraganapractice #知育アニメ #知育