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令和６年度 高田ねぶた

世界で一番早い、ねぶた祭。 『高田ねぶた』 地域ねぶたと呼ばれる、小さなねぶた祭です。 その地域の人々の家内安全・豊作祈願などの願いを乗せ、 ねぶた運航後に、ねぶたを燃やし、人々の想いを浄化します。 ねぶた祭は、地域の人々のお祀りだったと言われています。 精霊送りや虫流し等の行事と、中国から入ってきた七夕祭りが融合してできた祭りです。 いつ、誰が始めたかは、不明ですが…青森には、ねぶた発祥の地が幾つかあります。 地域で奉納されていた地域ねぶたは、どんどん減少しています。 高田ねぶたも一時なくなりましたが、7年前に奇跡の復活を遂げました。 近所の石神神社にご祈祷をお願いし、「炎浄札」という特別なお札を作り、地域の人々の想いを乗せ、運行後にねぶたと共に炎浄しています。 ねぶた祭りは、集合・小屋出し・大休止・小休止…など、10種の囃子がありますが、 高田ねぶたには、11種 … どこの祭にもない最後の1種が存在しています。 炎浄のためだけの囃子。 当時の高田の子ども達が考えたと言われている、お囃子が炎浄と共に演奏されます。 #日本 #東北photogram #あおもり #旅行 #観光 #青森日和 #春 #tabigocoro #japan #tohoku #aomori_days #travel #sightseeing #spring #自然 #梅雨 #曇り #晴れる #絶対 #ねぶた #地域ねぶた #高田 #炎浄 #囃子 #囃子方 #オリジナル #邪推 #美しい #beautiful