「エラーよりヤバいのは…」悪送球2連発のマンシーに向けたスネルの言葉が“男前過ぎる”と話題に！【大谷翔平】【海外の反応】 скачать в хорошем качестве

「エラーよりヤバいのは…」悪送球2連発のマンシーに向けたスネルの言葉が“男前過ぎる”と話題に！【大谷翔平】【海外の反応】

「彼の守備については心配していないよ」 日本時間4月3日、ドジャースは本拠地で行なわれた アトランタ・ブレーブスとの試合で、６対５の逆転勝利を収め、スイープを達成。 大谷選手が９回に劇的なサヨナラホームランを放ち、 1958年のロサンゼルス移転後、球団史上初となる開幕８連勝を飾りました。 大谷選手の一振りで決着したこの試合ですが、 先発したブレイク・スネル投手は球審の判定に苛立ちを隠せませんでした。 今季２勝目を狙った左腕は、立ち上がりに１アウトから四球を与え、 ３番オースティン・ライリー選手に投じた２球目の高めの速球が ストライクゾーンに入ったと思われましたが、「ボール」と判定。 スネル投手は両手を広げるジェスチャーで、判定への不満を示しました。 ライリー選手は最終的に左飛に打ち取られましたが、 スネル投手はマウンド上で怒りをにじませていました。 続くマット・オルソン選手には ストライクとボールがはっきりと分かれて四球。 次打者を三ゴロに打ち取って２アウトかと思われた場面では、 マックス・マンシー選手が一塁へのまさかの悪送球をしてしまい、先制点を許しました。 集中力が切れたのか、スネル投手はニック・アレン選手にカーブを痛打され、 左翼線への二塁打を許して初回に２点を失いました。 さらに２回にもマンシー選手の失策や自身の暴投などもあり、 １死一、三塁のピンチを迎えます。 オジー・アルビーズ選手の適時二塁打でブレーブスが追加点を挙げ、 続くオズナ選手に四球を与えたところで、ついにスネル投手の不満が爆発。 球審と口論になる場面もあり、球場には不穏な空気が漂いました。 スネル投手は２アウトまでこぎ着けましたが、 再びオルソン選手に２点二塁打を浴び、合計５失点となりました。 その後の３、４回は本来のピッチングを取り戻し、無失点に抑えましたが、 序盤の判定に対する苛立ちはサイ・ヤング賞左腕の心に残ったようです。 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、 スネル投手がブレーブス戦の最初の２イニングを終えるのに59球を要したことに触れ、 ストライクゾーン内のフォーシームが「ボール」と判定された場面について 疑問を呈しました。 記事は「スネルは今日、球審に対して非常にイライラしている」として、 スネル投手に同情を寄せています。 味方の拙守もあり、スネル投手は４回５失点となりましたが、自責点は“ゼロ”。 失点以外の場面では、サイ・ヤング賞左腕としての意地を見せてマウンドを降りました。 その後、マンシー選手が、２点ビハインドの８回２死二、三塁の場面で、 右中間への２点適時二塁打を放ち同点に。 序盤には自身の２つの失策が絡んでチームが失点していただけに、 そのミスを帳消しにする貴重な一打となり、マンシー選手も安堵したことでしょう。 試合は、９回１死から大谷選手がセンターへのサヨナラ本塁打を放ち、 劇的な幕切れを迎えました。 マンシー選手は 「幸運にも大きなヒットを打てて、 それによって翔平がビックモーメントを迎えることができた」 と目を細めて語りました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆BGM素材について ダウンロードサイト ・フリーBGM・音楽素材 MusMus 　→https://musmus.main.jp/ ・DOVA-SYONDROME 　→https://dova-s.jp/ ・NoCopyrightSounds 　→   / @nocopyrightsounds