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1997年9月30日に廃線となった信越本線新線の横川~軽井沢区間を特別開放して「かつての日本一の急勾配」を体験できる観光コンテンツ「廃線ウォーク」を2018年10月から開始し、参加者は年間1000名を超えています。 この廃線跡を保存・活用することを目的にした『サポーター制度』がスタートします。 私の祖父は国鉄・横川機関区に勤めていました。 峠越えに尽力した「人の想いや記憶」や、鉄道が走った104年間の歴史は、 「この場所で生まれたすべてのことは知ってもらうことから始まる」 そう思って、鉄道の歴史だけでなく働いていた人に聞いたエピソードや、市内の観光スポットの情報を歩きながらガイドとして伝えています。 2021年3月。 横川・碓氷峠で機関士として働いた方々に焦点をあてたショートフィルムを制作しました 【横川のまちに汽笛は鳴り止まない】機関士たちの記憶と記録 というタイトルです。 私の祖父に実家の縁側でゆっくりと話を聞かせてもらいました。 ネットで見つけた、アプト式時代に撮影された映像も提供してもらいました。 1963年頃に撮影された8ミリフィルムの映像の中には、私の祖母の兄が映っていました。 2022年3月。祖父が亡くなりました。 群馬に帰ってきてから3年、たくさん話を聞かせてもらえたり、いろんなことを教えてもらうことができました。 碓氷峠に訪れるお客さんのために、働いていたときのことを教えてほしい。 と伝えてからは、本当にたくさんのことを聞かせてくれました。 写真が趣味だった祖父は、働いている時の仲間との写真、家族との写真がたくさん残っていて、写真のほかにも新婚旅行の時に使った硬券切符、美ヶ原に旅行した記念の押し花を大事にアルバムに保管していました。 そのアルバムは捨てる。と言った時にすぐ、大事にするからちょうだい。と言いました。自分の子どもにも見せた事ない。と言っていて、そんなことないでしょ。と思っていたら、本当にそうで、葬儀の時にはみんなが、そのアルバムを囲んでいました。 祖父に話を聞いたり、考えていることを話すことができた時間が、自分の支えになっています。 祖父が見た景色をいま見れていること、たくさんの汗を流した場所で同じように働けていることに感謝しています。 祖父が大事にしていたアルバムのように、自分のフィルターを通して、記録を残していきたいと思います。 少し経ってから、昭和33年に書き始めた日記が見つかりました。 その日の乗務のこと、機関車の運転台から見えた季節の移り変わり。 日記の時間軸を元にして、新たに映像を作りたいと思っています。 このクラウドファンディングは、信越本線新線の線路を永く残し、碓氷峠の鉄道の歴史を次の世代に伝えていくためのご支援をお願いするものです。 全国の皆様のお力添えをいただきまして、今後も活用を続けていきたいと思いますので、ご協力をお願い申し上げます。