У нас вы можете посмотреть бесплатно 【第11弾】札幌の山奥にある店主のこだわりがつまった“おうちごはん”「ポツンと一軒うまい店」(4月8日放送) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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#hbc #今日ドキッ!#ポツンと一軒うまい店 なぜこんなところにポツンと店が? 札幌の山奥にあるポツンと佇む人気店を紹介しました! 今回の舞台は札幌市南区の簾舞。 果樹園や畑もあり、自然が多い場所です。 早速、ポツンと一軒うまい店を地元の人たちに聞き込み開始!しようとするも… 番組スタッフ:「町の方、全然歩いていませんね。車も、人も全く通っていません。」 休日の午前中とあってか、人通りはゼロ! 近所のお宅を訪問することに… 番組スタッフ:「このあたりで、ポツンと一軒あるようなお店を探していまして。心当たりあったりしますか?」 地元住民:「この上のさらに行ったところにレストランがあります。ニワトリも育てていて…」 地元住民:「この奥かな?ずーーーっと行ったところにあると思うんですよね。前まであったけど、どうなのかな。珍しいんですよね。」 地元住民:「ずっとまっすぐ行って左手だったような気がするんですけど、一回行ったぐらいなので…」 番組スタッフ:「行ったことあるんですね!お店の名前って思えてたりしますか?」 (妻に電話で確認中…) 地元住民:「もしもし。店あるじゃん、洋食屋っていうか、あれの名前ってなんて言うっけ?のの?のの…何?ののだけ?“のの”らしいです…」 町の方の情報によると、麓から山の中に続く一本道をひたすらまっすぐ進むと左手に見えてくるとのこと。 早速お店を目指します! 番組スタッフ:「町の方の情報を頼りに、早速山の方へ向かってみたいと思います。」 目印がない中、走り続けること約3分… 番組スタッフ:「ほとんど家は無くなりましたね。倉庫とビニールハウスが多くみられます。まだまだお店の気配は感じないです。」 この先にお店があるとは思えない道を進むことさらに5分。 番組スタッフ:「このあたりですかね。おうちごはん野の、看板見えてきました!こちらですね、看板確認してみると野のって書いてますね!」 番組スタッフ:「おうちごはん野のさんにやっと到着しました。準備中ってなってるんですけど、既に今日のランチタイム満席だそうです。」 ついに発見! 森の中にポツンとたたずむかわいい一軒家のお店「おうちごはん野の(のの)」です。 準備中にも関わらず快く迎えてくれたのは、店主の池田 奈穂子さん。 パートナーの中神 晴美さんと2人でお店を切り盛りしています。 どんなお店なのか聞いてみました。 池田さん:「自然食のご飯ですね。」 池田さんがいう「自然食」とは、添加物をできるだけ使用していない食事のこと。 仕込み中、中神さんが食材をとりにお店の外へ…。 中神さん:「はいこんにちは!卵貰うよ、卵。あったかいね~」 お店のすぐ横には鶏舎があり、料理に使用する卵を調達します。 こだわりが詰まった「おうちごはん」を食べに、お店にはたくさんのお客さんが… 番組スタッフ:「お住まいは札幌ですか?」 常連客:「札幌市の中央区です。月3回ぐらいで来たりするかな。」 多くのお客さんのお目当ては…6種類からメイン料理が選べる「野の定食」! この日一番人気だったのが「彩り野菜コロッケ」 コロッケはひき肉を使用せず、メークイン・人参・コーンやチーズなどの素材の味を生かし、調味料は塩とコショウのみ。 常連客の子ども:「サクッとしてて中のポテトもおいしいです。」 定食以外の人気のメニューは「野菜たっぷりハルちゃん焼きカレー」 カレーの中には鶏舎で採卵した有精卵を使用しています。 卵の上には野菜をたっぷり使ったカレーをかけ、その上にチーズとパン粉を乗せてオーブンで焼き上げます。 スパイスと卵のまろやかさが相まった優しい味わいが子供にも大人気。 池田さんが、自然食にこだわりを持つようになったきっかけを聞いてみると…? 池田さん:「親が自然食のことを聞いて、体のために必要だっていうことになって。うちの家族が良いなと思ったらすぐに始める家なので」 30年ほど前、池田さんの父の浩明さんがこの土地を購入し移住しました。 家の周りの畑を耕し、生活に必要な野菜を栽培。 鶏舎を建てて卵を取れる環境も整えました。 そんな両親の影響で池田さんは、食品の安心・安全に関心を寄せるようになりました。 池田さん:「やっぱり自分が働いているときに週末に食べに安心していけるところっていうのはそんなになかったので、そういう店になりたいなと思って。」 10年前は、養護学校の教員をしていた池田さん。 セカンドライフとして、55歳ごろから別の仕事をしようと考えていました。 池田さん:「夜に『そうだ!ごはん屋さんしよう』って思ったんですよね。別に料理人だったわけでも何でもないので”おうちごはん”っていう名前を付けたんですね。“おうちごはん野の”っていう。」 池田さんは、父が残した土地と鶏舎を活用し、“できるだけ畑から近い場所で新鮮なものを提供したい”と畑のすぐ隣にお店を建てることを決意しました。 池田さん:「親が残してくれたこの土地を廃れさせないでっていうか。ここでやるっていうのは、ハルちゃんはどうかわからないけど、全然迷いは無かったです。」 中神さん:「やっていけるかなっていう感じはしましたけどね。やっぱり、ポツンとその時代ネットとかこんなに普及する前、10年ぐらい前ですからね。」 「そんなところに?」と心配されながらオープンしたお店も、今年で8年目。 池田さん:「すごく料理が遅いんですよね。一から主菜とか、みそ汁とか作ったりするもので、すごく時間待たせてしまってね。待ち時間でコミュニケーションをとらざるを得ない状況になりますし、ゆっくり過ごしていただけるのかなっていう気もします。」 中神さん:「丁寧にね、手を抜かないで。」 池田さん:「心を込めて作るしかきっと私たちにはできないと思っています。楽しく豊かに元気で働きたいし、お客さんにもそのように感じていただけて、また来てくださったらうれしいなと思っています。」 札幌駅方面から国道230号線を定山渓方面へ。 簾舞3-3の信号を簾舞中学校の方へ曲がります。 国道を曲がってから道なりに約3.7kmのところにあります。 ※ランチ営業のみで1日16食限定、完全予約制です。 ※予約でいっぱいになってしまうこともあるので、必ず事前にお電話で確認してください。 【おうちごはん野の】 住所:札幌市南区簾舞94-2 電話:090-9436-5256 営業:毎週土・日・月 正午~午後3時 ※1日16食限定 ※掲載の内容は番組放送時(2025年4月8日)の情報に基づきます。