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伊集院光 深夜の馬鹿力2025年04月07日「続・エイプリルフールのはなし」

伊集院光 深夜の馬鹿力2025年04月07日「続・エイプリルフールのはなし」 38:55 なんかするしない会議 54:12 かるた 01:28:43 あの歌がこう聞こえたらおしまい ＝＝＝＝by　ＧＲＯＫ＝＝＝＝＝ ■エイプリルフールの話題 ・企業のエイプリルフールネタがほぼ面白くないと感じており、特に「米のみ売らない」のような企画が理解できないと述べる。 ・このネタが米高騰の時期に不適切だと炎上したが、ネットの反応（「センスがない」「日本が受け流せなくなった」）のどちらも的外れだと感じ、自身の意見と完全に一致する人がいないことに寂しさを感じる。 ・エイプリルフール自体に否定的だが、その意見も微妙にズレた反応が多く、共感しきれないもどかしさを語る。 ■仕事と疲労 ・この1年、仕事をとにかく受けまくってきたが、体力的に限界を感じ、売上の限界も認識。 ・妻やペットがいない生活だと仕事に没頭できるが、妻が帰ってくると家にいる方が楽しくなり、仕事の疲れが顕著に。 ・Nintendo Switch 2の発売まで頑張るというモチベーションを持ちつつ、過労状態をユーモラスに表現。 ■Nintendo Switch 2と転売対策 ・Switch 2の価格（約5万円）や転売対策について語る。転売防止策として、店頭で本体に「肛門を擦り付ける」ユニークなアイデアを冗談で提案。 ・実際の対策として、50時間のプレイ時間やオンライン加入1年以上の条件を挙げつつ、転売ヤーが条件を回避する可能性や企業の本気度に疑問を呈する。 ・SDカードの特殊規格や抽選者への格安提供など、任天堂の転売対策に感心しつつ、予約開始がトランプ政権の関税政策で遅れる可能性に触れる。 ■ゲームのコピー対策の歴史 ・高校時代、PC8801でゲームをダビングしていた頃のコピーガードの思い出を語る。 ・レンタル店がコピーガード解除プログラムを提供していたが、ゲーム会社はさらに巧妙な対策（例：無限に続く1本橋や説明書の数列入力）を導入。 ・これを「試用版」のような仕組みと捉え、ゲームのクオリティの高さが購入意欲を高めたと評価。 ■劇団四季の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ・ミュージカル否定派だったが、劇団四季の公演（アラジンなど）で考えを改め、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も楽しんだ。 ・映画の記憶が曖昧な状態で観劇し、期待値が低かった分、非常に面白かったと絶賛。 ・妻と観劇した際、ピンク・レディのミーさんとの偶然の出会いが妻にとって感動的な出来事に。妻の過去（偽のピンク・レディサインからのアイドル志望）とリンクし、劇中のタイムトラベル感と重なる特別な体験となった。 ■その他 ・「わからない」立場を大切にし、クラシック音楽やオルガンのイベントでも無知を恐れず学ぶ姿勢を持つ。 ・ユーモアと脱線を交えた語り口で、日常の疲れや社会現象、個人的な思い出を織り交ぜ、共感や違和感、驚きを率直に表現。