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陽人の法話:小池陽人の随想録 ~ 知ること、愛すること ~ 先日、鎌倉の臨済宗円覚寺様の横田南嶺猊下が、須磨寺にお越しくださいました。誠に厚かましくも、私のYouTubeチャンネルでの対談をお願いいたしますと御快諾くださいました。 横田猊下にお話を聞くことができるこのような有難く光栄な機会はまたとないことですので、何をご質問しようかと悩みました。その結果、その対談の中で最後にお聞きしたことは、このコロナ禍による不寛容の時代に、我々僧侶やお寺、あるいは仏教が果たすべき役割は何なのかということでした。 これは、コロナ禍の中で、私が自問し続けてきたことでもありました。コロナは、感染力や体に与える被害などウイルスそのものの脅威もさることながら、「コロナ差別」「自粛警察」「マスク警察」など、人と人とを分断させてしまうという不寛容を社会に広げた恐ろしさも大きいと感じていたのです。ドラッグストアで働く店員さんが、トイレットペーパーが品薄になった時に、「恐いのはコロナより人間」とSNSでつぶやき話題となりました。 我々は、未曾有のパンデミックの中で、日々多くの情報に翻弄されました。どう行動すべきなのか、何が正しくて何が間違っているのか、はっきりしない状況が続きました。その結果、多くの方が心の余裕を失っていき、差別などに繋がっていったのだと思います。 仏教は、寛容な教えです。二千五百年以上の歴史の中で、様々な教えが生まれていきました。日本の仏教だけでも、様々な宗派が存在しています。それは、他の教えを否定することをしなかったためです。仏教の教えの中に、寛容さが含まれているからこそ、宗教戦争などをすることなく、様々な教えが共存できたのだと思うのです。この仏教の寛容な教えこそ、不寛容な社会にとって必要であり、その為に、我々僧侶がすべきことは、仏教の教えを一人でも多くの方へ届けなければいけないのではないか。そのような考え方に、太鼓判を押してほしいと期待して猊下に質問をさせていただいたのでした。 猊下のお答えを聞いた時、私は心から自分自身の至らなさに気づかされました。 猊下のお答えはこうでした。 「たしかに、仏教は寛容な教えであります。しかし、そうかといって、不寛容はいけない、仏教こそが寛容の教えだ、今こそ世の中に仏教の考えを広めようと思ってしまうと、それもまた問題ではないでしょうか。元来お釈迦様の教えは、この世の中を何とかしようということから起こったものではありません。この世の中で生きづらい、この世で生きることは苦であるという思いを抱く者が、その苦しみを脱する為の道を示したものです。不寛容はいけない、寛容な仏教こそ大事だと考えると、今度は『寛容』と『不寛容』という新たな分断、差別を生み出してしまい、不寛容を攻撃してしまうことにもなりかねません。それは仏教の精神ではありません。尊敬するあるカトリックの方から教わったことがあります。私達がこの世においてなすべきことは、ふたつのことだと。『それは知ることと、愛することだ』というのでした。 これは仏教で説く、『智慧と慈悲』に通じると思いました。如何にこの世は、不寛容であるか、どうしてこのような不寛容を生み出したのかを知ることなのです。不寛容はいけないと言いながらも、私自身が、何かを排除しようとしていないかというと、決してそんなことはないと言い切れないのです。不寛容は社会の現象であるとみるのではなく、私の心にもあると知ることです。この世には、差別、不寛容は避けられないと知ることです。」このようにおっしゃってくださいました。私は差別をする人たちや不寛容な人たちのことを、自分とはまるで別のタイプの人間だと考えていたのです。それが大きな勘違いでした。 そもそも、人は一人一人違うのだから「差別をする人たち」などと一括りにできるはずもありません。そして、私の中にも、他を排除する気持ちが潜んでいることを忘れてはいけなかったのです。そこから目をそらしては、本当に相手のことを理解することはできないのです。相手を知ろうとする時に大切なことは、「共通点」を探すことかもしれないと思いました。 「私とあなたは違う」と思ってしまうと、そこから相手のことを知ることはできません。人間関係において、相手との距離を近づけるのも「共通の話題」です。よく「寒いですね」などと天気の話をするのは、その為ではないでしょうか。 人は、相手との共通点を見つけると、相手に優しくなれるのだと思います。私たちがやるべきことは、不寛容を攻撃することではなく、相手のことを知ること。それはつまり、自分の中にもある不寛容に気づくことでもある。そして、それを知ることによって、相手を愛することに繋がるのだ、と横田猊下に教えていただいたのでした。 【毎月、須磨寺にて法話をさせて頂いております】 毎月18日の10時からの護摩祈祷と写経会、20日と21日は11時半から奥の院にて、そして、21日は14時から護摩祈祷をさせて頂き、法話をさせて頂いております。 【須磨寺オフィシャルサイト】 http://www.sumadera.or.jp 【須磨寺 不動護摩供のご紹介】 • 須磨寺 不動護摩供のご紹介 【須磨寺「須磨の火祭り ~柴燈大護摩供 火生三昧火渡り修行~」】 • 【須磨の火祭り ~柴燈大護摩供 火生三昧火渡り修行~】大本山 須磨寺 【須磨寺:四万六千日 みあかり観音 灯明会】 • 須磨寺:四万六千日 みあかり観音 灯明会 【須磨寺音楽法要祭「夜音2017」】 • 【須磨夜音2017 Official Movie ~真言宗と天台宗 平安の祈り~】:... 【経木供養所「八角堂」落慶法要:大本山 須磨寺】 • 経木供養所「八角堂」落慶法要:大本山 須磨寺 ■楽曲提供:小馬崎達也 Official site:http://www.mt8.ne.jp/~pangaea/ Youtube Channnel: / pangaeamusicfarm #知ること#愛すること#横田南嶺猊下#智慧#慈悲#須磨寺 #お大師様 #弘法大師 #縁日 #仏教 #法話 #須磨 #お釈迦様 #釈迦 #空海 #教え #神戸 #japan #kobe #suma #temple #tera #sumadera #hyogo #buddha #小馬崎達也