【ショパンのトリルの弾き方】ショパン本人はどうトリルを弾いていたのかを考えましょう🎵パデレフスキ版の使い方もご紹介します скачать в хорошем качестве

【ショパンのトリルの弾き方】ショパン本人はどうトリルを弾いていたのかを考えましょう🎵パデレフスキ版の使い方もご紹介します

今日はショパンのトリルについて解説します🎵 少し深い話になってしまったかも😅 取り扱っている曲の難易度は中上級レベルなのですが、ご紹介している練習内容が難易度高めなので、「上級」というサムネイル表記にしました😙 ショパンのトリル・プラルトリラーには、ショパン本人が書き残した奏法の原則があります。 それは、トリルや前打音の多くは、「先取り」ではなく、拍の頭から弾き始めるという事です。 しかし、あくまで「多くは」という表現に留まりますから、どういう場合が例外なのか考える術が必要です。 また、トリルをはじめ、奏法には様々な解釈があります。どのような解釈であっても、 「ショパン本人はどんな風に弾いていたのだろう」 「ショパンはどんな風に弾いて欲しいのだろう」 と、考えて辿り着いた答えであれば、それが正解だと思います😊 本人の演奏を実際に聴くことが出来ませんから、答えは１つではありません😉 「ショパン先生、あなたはどういう意味でここにトリルを書いたの？」 「ここをどんな風に弾いていたの？」 と、楽譜を通してショパンの心と会話をする作業は、とてもロマンがありますね☺️ 【子犬のワルツ、トリルの練習】    • 「子犬のワルツ(ショパン)」トリルをラクに弾く方法を解説します♪   【ショート動画・子犬のワルツ】    • 「子犬のワルツ」にチャレンジ！   0:00 はじめに 1:01 「先取り」or「拍頭」 2:11 結論！？ 4:02 トリルを拍頭から弾く理由 4:51 パデレフスキ版の使い方 7:29 パデレフスキ版とエキエル版 9:34 版にこだわる理由 11:16 「ショパンらしさ」身に付けるには？ 13:40 拍頭から弾くと何が良いのか？「先取り」と「拍頭」の比較 21:10 「先取り」「拍頭」幻想即興曲の場合 22:42 「先取り」「拍頭」ノクターンop.9-2の場合 26:31 速い曲の場合どうする？「子犬のワルツ」 31:44 トリルの入れ方、3つのパターンのおさらい 32:41 コンクールでも意見が割れる 34:34 ショパンは「一等賞」タイプではない 35:30 1番の褒め言葉は？ 37:33 ショパンがショパンコンクールに出たら？ 38:38 今日のまとめふふ