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長崎市の特産品である“びわ”の葉を使って、障がい者の雇用を生み出し、環境にも優しいお茶を作る取り組みを紹介します。黄金色に輝くお茶──実は茶葉ではなく、びわの葉が使われています。作っているのは、長崎市宮崎町にある社会福祉法人出島福祉村です。障がいがある人たちの自立を支援する『三和ゆめランド』では、20年前から、びわの葉を使ったお茶やジャムコーヒーなどを作っています。社会福祉法人 出島福祉村 池田 賢一理事長: 「基本は障がいがある人たちをどう支援するかで、お茶をするのではなくて、そっちの方が先に来まして。 (びわの葉は)未利用品で、びわは “実” がビジネスになる商品ですけども、薬として江戸時代から認められている植物だったので、お茶にしても健康にいいのではないかという思い」理事長の池田さんは通常、廃棄される “びわの葉” に注目し、地域の農家からびわの葉を購入してお茶を作り始めました。また (1)施設内にも農園を作ってびわを生産し (2)びわ茶やジャムを製造 (3)グループ会社で販売までを行う──6次産業化をすすめ、社会福祉法人としては全国で初めて『農林水産省 6次産業化事業計画』に認定されました。現在、三和ゆめランドでは40人ほどの利用者が働いています。びわの葉の繊毛を取る作業です。 繊毛があるとお茶にえぐみが出るため、1枚ずつ丁寧に取っていきます。施設利用者 桑原 星海さん: 「磨かないと、上品(な味)にならない。みんなとする方が楽しい」(Q. 仕事を始めて何年?) 施設利用者 山口 円佳さん: 「10年」 (Q. お仕事は好きですか?) 「大好きです」施設内の作業場で葉っぱを撹拌し乾燥させ粉砕。焙煎を行って茶葉が完成します。この工程も障がい者が担っています。今月2日には『びわ葉茶』の新商品発表会が行われました。印刷会社と協力して国産間伐材から作られる環境に配慮した紙製の容器を使用しました。手軽に飲めて環境にも優しい商品です。参加した女性: 「すっきりしていて、とても軽やかで、どんな食事にも合うような美味しいお茶でした」 池田理事長は、働くことを通して障がいがある人たちを支え続ける仕組みを作りたいとしています。社会福祉法人 出島福祉村 池田 賢一理事長: 「できるだけ多くの方に飲んで頂きながら、障がい者だから買ってくれるではなくて、本当にいい商品だから買ってもらう。 その結果地域が良くなり障がいの方が良くなる。そういうことを考えている」 『焙煎びわ葉茶』は今年の秋に発売される予定です。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nb...