産経新聞がクルド人ヘイトを拡散？　批判的Ｘのアカウントも晒す　公共放送なのに、あまりにも偏向していませんか？ скачать в хорошем качестве

産経新聞がクルド人ヘイトを拡散？　批判的Ｘのアカウントも晒す　公共放送なのに、あまりにも偏向していませんか？

４月５日に放送されたＮＨＫのＥＴＶ特集「フェイクとリアル～川口クルド人　真相～」が偏向報道との批判を受けて再放送が延期された問題で、「産経ニュース」のニュース画像が番組内で無断で使われていたことが分かりました。番組では、あたかも産経新聞がヘイト投稿を助長し、煽ったかのような描写をされていたそうです。 　ＮＨＫから国民を守る党の浜田聡参院議員は１７日の参院総務委員会で、ＮＨＫの山名啓雄専務理事に対し、番組の制作目的をただしましたが、山名氏は「『クルド人』を含むＳＮＳ投稿をタイムラインに沿って解析し、投稿が増加した時期の中心的な投稿内容の真偽を検証し、背景に迫ること」と説明しています。 　しかし、番組では、一般投稿者のＸを紹介する際、アカウント名やアイコンにはぼかしをかけていたものの、「＠マーク」から始まるユーザー名はそのまま放送。中には、クルド人問題に批判的な投稿をしただけの個人アカウントも、ユーザー名にぼかしをかけずに放送していたということで、「この投稿はヘイト投稿です」とまるで「晒しもの」にしたようなものです。 　クルド人と川口市民との間で起きている軋轢や、彼らが犯した犯罪については一切触れておらず、まるでクルド人が無垢の善良な市民で、彼らの行動に異を唱えた人は「晒す」と…。公共放送がこんなに露骨な言論弾圧をしても良いのでしょうか？ 　しかも産経新聞の当該記事は、記者がトルコに行って彼らクルド人コミュニティーでインタビューした結果、「自分たちは出稼ぎのために日本に行っている」と話したというもので、これは事実であって、このことがヘイトを拡散させたかのように報じるのは、悪意があるにも程があります。 　ＮＨＫは担当職員を処分すべきだと思います。