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千葉・南房総市で飼われていた「オオカミ犬」逃げだす

千葉県南房総市で、住宅で飼われていた「オオカミ犬」が逃げ出し、警察が行方を捜しています。 　きのう午後７時ごろ、南房総市白子で「大型犬が徘徊している」と通報がありました。警察が調べたところ、白子に近い南房総市の和田町海発の住宅で、６０代の男性が飼っていた「オオカミ犬」という種類の犬が１頭いなくなっていることが分かったということです。 　「オオカミ犬」は海外のオオカミと犬を掛け合わせた大型犬で、警察によりますと、男性は４頭を飼っていて、普段はゲージに入れていましたが、きのう夕方、フェンスに囲われた庭で運動させていたところ、目を離したすきに１頭がいなくなったということです。 　逃げ出したとみられるのは、焦げ茶色のメスのオオカミ犬で、体長７５センチ、首輪はしていないということです。警察は付近の住民に対し、オオカミ犬を見かけても近寄らず、警察に通報するよう呼びかけています。（2021年08月15日13:43） #狼犬　 #オオカミ犬　 #南房総 ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS 　 　 ◇Twitter 　https://twitter.com/tbs_news?s=20　 　 ◇Facebook 　  / tbsnews   　 ◇note 　https://note.com/tbsnews 　 ◇TikTok 　https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja 　 ◇instagram 　  / tbsnews_insta   ▼チャンネル登録をお願いします！    / @tbsnewsdig   ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-i... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/