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田植えの時期に寄せて、早乙女の、都の人は田舎暮らしの私たちを色気ない野暮な娘というけれど、月も花も見られ恋の楽しみもありますよという、心持ちを唄った小唄です。 解説:「賤が伏屋」は、粗末な小さな家。「ばら」は、ここでは「野茨(ノイバラ)」です。 「田植え戻りに~」は、田植えの帰りに若者から誘われ、夜になって合図の「小室節」が聞こえてくるといった場面です。 「小室節」は、江戸時代の馬子唄の一種で、起源は常陸国の小室、信濃国の小諸などの諸説があります。 小室節調の「芒に残る露の玉」は、地唄端唄にある「芒は女性、露は男性」という見立てを連想します。「かしく」は、女性の手紙の末尾に用いられる「かしこ」の音変化で、以下の文句は、二人の仲が出来上がったとみるのは無理ではないことであるよ、という解釈です。 小唄備忘録500番―その170「色気ないとて」(2分39秒) 画は、三代広重「肥後之国田植之図」です。