【山岳名著 13分朗読】松濤 明「春の遠山入り」/『ヤマケイ文庫 新編 風雪のビヴァーク』より скачать в хорошем качестве

【山岳名著 13分朗読】松濤 明「春の遠山入り」/『ヤマケイ文庫 新編 風雪のビヴァーク』より

【山岳名著】では、登山好きであれば一度は読んでおきたい登山の名著を徹底解説&朗読で紹介していきます。 今回は松濤 明著『ヤマケイ文庫 新編 風雪のビヴァーク』の朗読編です。 前回は、本書の編集担当でもあった、山と溪谷社の「萩原編集長」こと萩原浩司が豊富な資料を用いて解説しました。 その動画はこちら→【解説編】   • 【山岳名著 解説】松濤 明『新編 風雪のビヴァーク』を萩原編集長が解説！   今回は、『ヤマケイ文庫 新編 風雪のビヴァーク』の中から松濤明の優れた文章をセレクト。 松濤は、彼の代表する滝谷第一尾根冬季初登攣（1939年）の後、翌年に単独行で雪の南アルプスを縦走しました。その紀行文となる「春の遠山入り（易老岳から悪沢岳への縦走）」の一部を朗読します。 ぜひ、一読ください！ 【『ヤマケイ文庫 新編 風雪のビヴァーク』について】 中学時代から新進のクライマーとして活躍し、滝谷第一尾根冬季初登攣や、八ヶ岳や北岳バットレスに数々の記録を残した、松濤明（1922年生まれ）。1948年12月、有元克己とともに槍ヶ岳北鎌尾根から焼岳の縦走に出発した際に、連日の風雪のために北鎌尾根にて遭難。その状況を克明に記した遺書を残し千丈沢で死去（享年28）。 当時の先端をゆくクライミング技術を持ち、優れた文章で多くの記録を残した松濤明。遺稿集「風雪のビヴァーク」を含む、彼の珠玉の紀行とエッセイを再編集し、解説を加えて現代によみがえらせた1冊（現在はヤマケイ文庫として刊行中）。 【目次】 00:00　 オープニング　萩原編集長より 00:32　 朗読「春の遠山入り（易老岳から悪沢岳への縦走）」 12:47　 エンディング 【ナレーション】 サトスK（エクスプレス） 【解説】 萩原浩司（山と溪谷社） 【撮影/編集】 神谷年寿 　 【書籍の詳細】 松濤 明 著『新編 風雪のビヴァーク』 詳細はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/463504726... 萩原浩司著『ヤマケイ文庫 萩原編集長の山塾 写真で読む山の名著 ヤマケイ文庫50選』 詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/463504855... 【WEB】 https://www.yamakei-online.com/ 【SNS】 Facebook：  / yamakeionline   twitter：  / yamakei_online