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2026年、福岡では水不足が深刻になっています。 1994年から95年にかけて西日本、 特に福岡県で「平成の大渇水」と呼ばれる深刻な水不足が発生、 福岡市をはじめ県内各地で夜間断水などの給水制限が行われました。 当時、市民生活にどのような影響があったのか、 KBCのアーカイブスより振り返ります。 ・1994年7月26日放送「水不足が深刻化する福岡県」 ・1994年8月5日放送「福岡市も夜間断水」 ・1994年12月19日放送「プレイバック'94断水生活早や4カ月」 1994年、福岡県は記録的な空梅雨と猛暑により深刻な水不足に陥りました。 梅雨明けが平年より早まり、その後は連日35度を超える暑さが続き、福岡市では「雨無し」の日が更新されていきます。 筑後川の流量は平年の約半分に減少し、上流ダムの貯水も急速に減少、太宰府市では県内で初めて夜間8時間の断水に踏み切りました。 台風7号の進路変更で期待された雨も外れ、状況はさらに悪化します。 やがて福岡市も8月4日から12年ぶりの夜間断水(午後11時~翌5時)を実施する事態となりました。 市民は湯船やポリバケツ、ペットボトルに水をためて備え、ホテルや飲食店は紙コップ・紙皿への切り替えなど節水策を徹底しました。 その後、断水時間は一時12時間まで延長され、人工降雨の実験も行われますが決定打にはならず、生活への影響は長期化しました。 この「平成の大渇水」の経験は、福岡の節水意識と水源対策を大きく前進させるきっかけとなりました。 #福岡 #渇水 #平成