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「浮世絵版画」のデザインは日本を訪れた海外の人に好評です。成田空港のお土産物コーナーにもたくさんの浮世絵版画をモチーフにしたTシャツ、文具、タペストリー等の商品が陳列されています。日本のパスポートや紙幣にも北斎の冨嶽三十六景が使用されており、もはや日本を象徴するアートとして認識されています。では海外の人たちから、「浮世絵版画の何がすごいのか?」と聞かれたら、みなさま何て答えますか。よく見るものでも、よくわからない。そんな浮世絵版画について静岡市東海道広重美術館の山口拓海さんに教えてもらいました。 今は、心に残る景色を見ると「この感動を残したい」「誰かに伝えたい」と思い、写真や動画を撮ります。しかし昔の日本人たちは、浮世絵版画で感動や情報共有をしていました。浮世絵版画は、美術館に展示されるような芸術作品というよりも、庶民が日常的に楽しめる雑誌のようなものでした。版画なので同じ絵を何枚も作れたため、多くの人が手に取ることができました。江戸時代の庶民にとっては、最も一般的なメディアであり、美しい風景を伝えるだけではなく、観光雑誌、娯楽雑誌、ファッション誌のような役割も果たしていました。 浮世絵版画の構図や色づかいは、「ジャポニスム」としてヨーロッパの芸術家たちにも影響を与えました。浮世絵版画の、平面的な構成、人物や建物が画面の途中で大胆に切り取られる「トリミング」、斜めの構図、余白を生かした画面構成などは、西洋絵画にはほとんど見られなかった表現でした。色づかいの面でも、はっきりとした色を重ね、藍色の濃淡は空や海を強く印象づけ、画面のリズムを生み出しました。なお、ゴッホは浮世絵を収集し、その構図や輪郭線を自らの作品に取り入れました。浮世絵版画は、世界の美術史の流れを変えた、日本発のビジュアル文化だったと言えるでしょう。 今回は静岡市清水区由比にある静岡市東海道広重美術館にて、浮世絵版画について撮影させていただきました。由比は、東海道の宿場町として栄え、今も古くからの街並みが維持されております。旧東海道沿いに由比川橋を渡り、由比本陣公園、由井正雪の生家、由比宿跡地と散策すると、由比宿の雰囲気を味わえます。 さて、浮世絵版画の特徴は「分業制」です。絵を描く「絵師」、木を彫る「彫師」、紙に写す「摺師」。ひとりひとりの職人は長い修業を経てから独立しているため、専門性の高い技術を持っており、その個々の腕の良さが合わさって、ようやく一枚の浮世絵版画が完成します。一回の摺りで数百枚、ヒット作品では一万枚以上作られたとも言われています。これは、ひとりで作品を仕上げる西洋の絵画とは大きく異なります。 なお静岡市東海道広重美術館では、版画摺り体験もできます。黒から始まり、黄色、青、赤と色を重ねていくことで、絵が立体的になっていくおもしろさを味わえます。なかなか上手く色を重ねられないところが、また浮世絵版画の深さでもあります。 浮世絵版画は、庶民のものであり、そして昔の人たちの笑い、想い、願いに触れられる貴重な芸術です。今の景色と浮世絵を見くらべてみるのも、おもしろいですし、また山口拓海さんのお話を聴きながら、江戸を生きた日本人のたくましさを感じるのも活力をもらえます。浮世絵版画のデザインに込められた、見た人の心を豊かにするエンターテイメント性は、「よりおもしろく生きる」心の持ちようを教えてくれているように思います。 フルバージョンの映像を6回に分けて公開いたします。 この教育映像を視て「静岡市東海道広重美術館で浮世絵版画について知りたい!浮世絵版画摺り体験をしたい!山口拓海さんのお話を聴きたい!」などのご要望がありましたらコメント欄または下記メールアドレスまでご一報いただけたら嬉しく思います。 お問い合わせ sokumura@cccproject.or.jp 『浮世絵版画』全エピソードはこちらから見ることができます! • 浮世絵版画 全シリーズのフルバージョンはこちらから見ることができます! • 全シリーズ フルバージョン ◎ チャンネルの概要について 子供たちからの素直な問いを探究するために開設した教育映像チャンネルです。 日常的によく目にする日本のものや表面的に体験している日本の文化は、知れば知るほど奥深くおもしろいのに、なかなか知る機会がありません。このチャンネルでは日本文化の継承者である職人や生産者に密着し、その想い、魅力、お仕事について、教えていただきます。映像の情報は信頼性の高いデータを基に構成されており、専門家による監修も受け、関係者による確認を得てから配信しております。国内外の小中学生の学習にも安心して活用していただけるコンテンツとなっておりますので、日本語教育、英語教育、文化教育、キャリア教育等にも使用していただけたらうれしく思います。 ◎ ニッポンカルチャースタジオHP https://nipponculture.net 〇 楽曲利用 フリーBGM DOVA SYNDROME(https://dova-s.jp/) 〇 イラスト利用 イラストAC(https://www.ac-illust.com/) 〇 写真利用 写真AC(https://www.photo-ac.com/) 〇 動画利用 動画AC(https://video-ac.com/) 〇 引用資料画像 Ukiyo-e Search(https://ukiyo-e.org/) 〇 引用資料画像 ColBase(https://colbase.nich.go.jp/?locale=ja) 〇 引用資料画像 国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/) 〇 引用資料画像 国立国会図書館サーチ(https://ndlsearch.ndl.go.jp/) 〇 引用資料画像 国立公文書館デジタルアーカイブ(https://www.digital.archives.go.jp/) 〇 引用資料画像 ジャパンサーチ(https://jpsearch.go.jp/) 〇 引用資料画像 国書データベース(https://kokusho.nijl.ac.jp/?ln=ja) 〇 引用資料画像 東京都立図書館(https://archive.library.metro.tokyo.l... 〇 引用資料画像 東京富士美術館(https://www.fujibi.or.jp/collection/a... 〇 引用資料画像 ボストン美術館(https://www.mfa.org/) 〇 引用資料画像 メトロポリタン美術館(https://www.metmuseum.org/) 〇 引用資料画像 ゴッホ美術館(https://www.vangoghmuseum.nl/en) 〇 引用資料画像 ロダン美術館(https://www.musee-rodin.fr/en) 〇 引用資料画像 シカゴ美術館(https://www.artic.edu/) 〇 引用資料画像 フランス国立図書館(https://www.bnf.fr/fr) 〇 参考文献 深光富士男 著(2017)「はじめての浮世絵 世界にほこる日本の伝統文化」河出書房新社 〇 参考文献 稲垣進一 編(2011)「図説浮世絵入門」河出書房新社 〇 参考文献 歌川広重 画/町田市立国際版画美術館 監修(2010)「歌川広重保永堂版東海道五拾三次」二玄社 〇 参考文献 安村敏信 監修(2014)「浮世絵図鑑 江戸文化の万華鏡」平凡社 〇 参考文献 藤澤紫 編著/NHK「浮世絵EDOーLIFE」制作班 編著「東海道五拾三次 描かれた人々の「声」を聴く」NHK出版 〇 参考文献 堀口茉純 監修(2025)「2時間でわかる浮世絵の本」自由国民社 〇 参考文献 内藤正人 著(2019)「くらべてわかる北斎vs広重」敬文舎 〇 参考文献 フランク・ロイド・ライト 著/上杉隼人 編訳(2025)「浮世絵のみかた」作品社 〇 参考文献 古田亮 編著(2019)「教養の日本美術史」ミネルヴァ書房