RetromaniA - Thing Left Behind (2005) скачать в хорошем качестве

RetromaniA - Thing Left Behind (2005)

Melodic Hardcore Punk Emo Metal Similar Artists - Hawaiian6, Holstein, WRECKingCReW, Unlimits 鳴り響く静寂と刻まれた影    • RetromaniA - 鳴り響く静寂と刻まれた影 (2003)   00:00 01. Blind Folding 03:54 02. The Way Without An End 06:43 03. Shadow To Trace 09:19 04. Nostalgia 12:57 05. Tawny Declining Sun 15:37 06. One 19:30 07. Teardrops Of The Winter Sky 23:00 08. Parallel 26:53 09. Divergence 29:23 10. Curtain Fall 33:39 11. Border And Word.Remain Hawaiian6 - Souls (2002) http://shortcontrolledburst.blogspot.... ――――――――――――――― 01. Blind Folding 夕暮れ時にいつかと同じ朝焼け　眩し過ぎた空には何も見えなくなった 夕暮れるその場所に僕は足を止める　先にある景色は何となく見え辛い 窓際の景色が赤く街を包む　あの日想ってた事をすっかり忘れてたんだ 伸びた影を追い越して唄は風と吹き抜ける 隣に走る電車は君を乗せて過ぎてく 背中に吹き抜けてく風と声と陽が　慣れた道でも僕を迷わせ立ち止め 夕暮れる街はいつかと同じ夕焼け　眩し過ぎた空には何も見えなくなった 伸びた影を追い越して僕は街を駆け抜ける 隣に走る電車は赤い空を隠した 背中に吹き抜けてく風と声と陽は　慣れた道にいつもの影落とし照らすよ 夕暮れ時にあの日と同じ夕焼け　眩し過ぎた空には何も見えなくなった 夕暮れるその場所に僕は足を止める　擦れ違う赤い空　先を見つめて泣いた ――――――――――――――― 02. The Way Without An End ずっと僕は歩いてそっと雨を受けて　いつか振り返って明日を待つだろう いっそ時よ止めってきっと君は言う　思わず僕は手を握り締めた "人の声に時々意思は　何も無かった様にその向きを変えてた 流れてる日々を見た　君は目背けたんだ　きっと何か君はそっと置いて 先にいる君が言う事は何も無いんだ　そっと涙落とす君には言えなかった" (*1) ずっと僕は歩いてそっと風に吹かれ　何気ない日は思い出せないだろう (*1) repeat いつの間にかここまで歩いてたんだ ――――――――――――――― 03. Shadow To Trace 忘れてゆくの　辿る足其の姿 想い返す言葉に　愚陋(ぐろう)を晒しても 臆すれば変われずに　同じ過ち 限りある時　始まりと終わりで　行き先を阻むのは己の残像 立ち止まる五月雨は　揺れる轍濡らして　創り出した無限に 端無くも戸惑い　上塗る憂いも 限りある日々　終わりと又巡る　連ねた思い出達そっと返して 忘れてゆくの　辿る足其の姿　行き先を阻むのは己の残像 やがて夜が終わりで　闇は潜んで　背伸びした朝焼けが　影と辿る ――――――――――――――― 04. Nostalgia そっと彼を日々は言う　遥か空の彼方僕は 一層強く雨は降る　張り裂ける声を掻き消す 愛想無い僕は愛想無い日々はいつもの空を見上げる 一層強くなってく雨は張り裂ける声も掻き消す "困難と葛藤する日々を擦り抜ける　公園の片隅で吹き出す南の風に吹かれた 嗚呼　相対する焦燥を振り向いて立ち返る　同じ言葉を僕は飽きもせず繰り返す 嗚呼　さんさん降り出す雨音が唄う　いつかの日々言葉を思い出せって言う" (*1) (*1) repeat 「忘れるな」って言う ――――――――――――――― 05. Tawny Declining Sun 絡み付く疑念を振り切って　呼号する理由も濁す 存在さえも忘却望む様に　逃げ惑うは褐色の落葉 迫る闇に気付いて　冷えた手を握りしめ振り返る　事実に惑い "掲げた明日の誓い果て無く　散らかした儘の行方 探した失ってく日々に　囚われていただけ"(*1) 沈む宵を引き出して　置き去りの過ちを解き放つ　涙も枯れて (*1) repeat 終わりと散るは消し去る記憶　右の夕日が影送り僕に問うのは ――――――――――――――― 06. One 紅く燃えて朽ちて落ちて行くは果てぬ想いと契る言葉 日々の重みなど多分忘れて哀と欲に惑う "流れる血が今日を生き抜いて　伝う涙枯れても その手を　叫び声を　夢を刻んだ秋の日"(*1) 儚く佇む夏の陽炎　不断な僕を迷わすから 闇に呑まれた夕日抉じ開けた　溢れ出す嘘も 遮る手が過去を閉じ込めて惑う夢が覚めても 広げた意思を並べ闇に返した秋の日 (*1) repeat 歪んで消えたのは　往く秋の匂い　時はもう戻らずに　明日を示すと ――――――――――――――― 07. Teardrops Of The Winter Sky 去り行く宵越しに日々の愁い解き放つ 繋いだ手の合い間に降る燃えて消える今日が　見上げる度に夢裂いて又嘲笑う 言葉一つ重ねるより構わず己自信生き抜いて　強く弱く佇む花に灯火一つ映し咲く意味を 黒く塗り過ぎた冬空の泪　嘆くも突き刺さる　返す返す閉ざす明日を抉じ開けてくれ 行き交う想いも薄れて行くものなの　留まる事の意味誰ぞも要らない 今、闇を裂いて問い掛ける　朧げに消える君の影　去り行く背越しに日々の愁い解き放つ 言葉一つ重ねるより構わず己自信生き抜いて　縺れた意図　選ぶ言葉　奪われる音 今、闇を裂いて問い掛ける　朧げに消える君の影　去り行く背越しに日々の愁い解き放つ ――――――――――――――― 08. Parallel 朱は絵みたいに暗くなり繋がり焼きついて消える　止めたい位傾いた空は雲に隠れた 止め処なく吹いた風がそっと波を立てた 朱は消えて遠くなる遠くなる足跡は消える　空は絵みたいに広がっている 繋がっている　繰り返してる 止め処なく吹いた風がそっと波を立てた 海と焦げた空を隣で見てた君は　舟は灯りに誘われ佇む君と見てた月が 奥で焦げた空に浮かぶ雲の上に　泣いた空の下にできた水溜まりを慣らす 日々は巡り廻る 巡りすぐ忘れる　巡る日々の何も無い空は遠すぎる そこで歌う君よ ――――――――――――――― 09. Divergence 向かい風にすぐ煽られて何となく日は過ぎる　その流れに身を任せて何となく日々を行く "ありふれてた言葉で僕は泣いてた　さよならさよなら　木々は揺れて歌う 寄り掛かった日々は僕に　忘れていた空と雲を 離れてった君の影を思い出そうと立ち止まったんだ"(*1) 流れ切った所で僕は　いつだってそこで僕は 気付かなかったフリをして　見えなかったフリをする 流れる日々に僕は何を見ていた (*1) repeat 赤く染まる空には暗くなる街並みは　煮詰まるその想いは　手の平の上の僕は ――――――――――――――― 10. Curtain Fall 揺れる影　其処に在る望みに祈る振りして　怯えた優しさより辿る手先に伸ばして 見慣れた夜に忘れた個の欠片　繰り返し重ねた演じては覆い隠す心 消された時を紡ぐ様に一度だけ僕は泣いて　壊れた鍵を包み込み終わりを探る 降り積もる物憂さも過ぎる時が溶かして　朧げに照らしてた何時かが又擦り抜ける 去る背に果てぬ色　ゆっくり歪んでゆく心 消された時を紡ぐ様に一度だけ僕は泣いて　壊れた鍵を包み込み終わりを探る 行き着いてなぞる終幕　流れた痛みもいつか元へ 見据えた先既に触れ縺れた足枷解いて　壊れた鍵を包み込み終わりを探る 一度だけ僕は泣いて　理解したはずの消えない悲しみが責めて終わりを探ってる ――――――――――――――― 11. Border And Word.Remain 意思を掴む右手に自明を問う事無く　背を向け　偽り　失う 淘汰された情熱保つ事で隠して理想はすり替え創られる 零れてく古い記憶掬えずに目を隠す 闇に投げる記憶重ねる過ちは受け入れ引き留め戻せずに 零れてく古い記憶掬えずに目を隠す 与える答えは求める明日を捨てて忘れる事さえ戸惑い何を待つの 離れた指先留まる線と言葉　事実に彷徨い逃げ込む忘却の隙間に問う 返す言葉を君に求めて望む誓いも契れず置いたままで いずれ静かに壊した記憶と一つに重ねて明日に放つ 色褪せる願いを胸に持ち帰る