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大分市中心部の赤レンガ通り商店街　老朽化したアーケードの撤去工事始まる

大分市中心部にある赤レンガ通り商店街で老朽化が進んでいるアーケードの撤去工事が始まりました。 大分市中央町の竹町ドーム広場から中央通り沿いにある「赤レンガ通り商店街」。1978年6月に誕生し、およそ60メートルのアーケードが設置されました。44年以上がたち柱や天井部分が錆びるなど屋根や柱の老朽化が進み最近ではボルトの落下事故も起きています。商店街では安全性が担保できない状況となっているとしてアーケードの撤去を決め、1日夜から工事が始まりました。 工事期間は3月15日までを予定していて、撤去作業は夜間に行われ、歩道の通行止めはありません。商店街の関係者は「撤去は残念で雨の時など不便にはなるが安全には変えられない」と話しています。 ▼OBS NEWS 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/list/obs ▼チャンネル登録をお願いします！ https://www.youtube.com/@obs_news/fea.. ▼情報提供はこちらから https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMP... 🕊️Twitter   / obs_hodo   LINE（QRコードでLINEの友だちを追加） https://line.me/R/ti/p/@oa-obsnews?fr...