"ハイス"はミニを引き寄せる？ 世界最小の公共鉄道 ロムニー ハイス&ディムチャーチ鉄道【 скачать в хорошем качестве

"ハイス"はミニを引き寄せる？ 世界最小の公共鉄道 ロムニー ハイス&ディムチャーチ鉄道【

【イギリス南東部のハイスにある世界最小の鉄道を体験！ ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道で蒸気機関車の魅力に迫る】 #迷列車で行こう シリーズ海外編、現地突撃取材は前回に引き続きイギリスのハイスからお送りいたします。 東京と大阪に「日本橋」があるように、場所が全く違っているのに綴りが同じ地名は外国にも存在します。イギリスのハイス(Hythe)もその一例です。 今回訪れるハイス(Hythe)はイギリス南東部の海に近い地域。 ロンドンからは、日立製の高速車両「クラス395」型でアクセス可能です。ここには、世界で最も小さい公共の鉄道「ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道」が走っています。線路幅はわずか38センチ、客車長7メートルの小さな鉄道ですが、全ての設備が本格的。 信号手や蒸気機関車など、一般的なフルスケールの鉄道と同じ要素があります。 客車も本格的で、風と寒さと匂いと危険を感じられるオープンタイプ客車をはじめ、荷物車や車いす対応のバリアフリー車両、車内でお酒を楽しめるバー車両など、さまざまなタイプが揃っています。実際に乗ってみると、最高速度は原付バイクの法定速度よりも速い時速40キロ(25マイル)で、地面に近い位置で揺れる車両のスピード感が驚きのポイントです。 始発のハイスから終点のダンジネスまでの所要時間は約1時間30分で、途中にも興味深い駅がいくつかあります。中間地点の駅では、機関車交換や車両の入れ替えが行われ、これもまた見どころのひとつです。この鉄道にはいくつもの面白い機関車が走っているため、私も途中の駅で列車を乗り換えて楽しみました。 後半の区間を担当した機関車は、この鉄道で初めてお召し列車を担当した歴史ある機関車で、後のイギリス国王ジョージ6世となるヨーク公爵を乗せたことがあるという貴重な車両です。小さな車両ですが、その存在感はとても大きく、蒸気鉄道の魅力をたっぷりと味わえます。 この動画では、ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道の歴史や魅力、さらには機関車や客車の余計な細部にまでズームインし、その魅力を余すことなくお伝えします。また、沿線にある美しい風景や駅舎も紹介し、イギリスの鉄道ファンには必見の妙ちくりんな旅をお楽しみいただけます。 ぜひ、この動画を通して、世界最小の公共鉄道であるロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道の魅力を感じてみてください。そして、もし機会があれば、ぜひ実際に足を運んで、このユニークな鉄道旅行を楽しんでみてください。 ※現地の雰囲気や蒸気機関車の走行音を楽しんでいただきたいと思い、前回同様BGMはありません。 Instagram にてオフショットや動画に出てきた車両の詳細画像を載せています。   / yukuri403   0:00 今回はイギリス南東部の「ハイス」を走るミニ鉄道をお届け！ 1:17 ハイスへの行き方。日立製の高速車両でアクセスできる 2:43 車通りの片隅にある、カフェのような小さい建物が鉄道駅 3:42 世界で最も小さい公共の鉄道「ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道」 5:01 38センチ幅のレールを走るのは、本物の蒸気機関車 6:10 サイズは小さくても車両の動きや設備は本格的。信号手がポイントや信号を切り替える。 7:18 主導の転車台で方向転換。そして給水。 9:07 客車と連結 9:46 ミニ蒸気鉄道に乗車。車内はそこまで窮屈でもない。荷物車や車いす対応車両もある。 11:03 蒸気を上げながらゆっくり発車。 12:29 線路が直線になったら一気にスピードアップ。最高速度は時速40キロ！ 13:18 最初の停車駅「ディムチャーチ」 14:23 大きな車庫や博物館のある「ニューロムニー」駅。ここで対向列車と待ち合わせ。 16:09 機関車交換も実施される。 16:37 この鉄道では蒸気機関車に混じりディーゼル機関車も在籍 17:48 後半の区間は海辺が見える 18:21 正統派ブリティッシュスタイルの機関車に乗車 19:12 偶然にもイギリス国王をも乗せたことがある機関車が牽引 20:37 自然保護地区にある終点の「ダンジネス」 #ゆっくり歌激団 #ゆっくり解説 #イギリス #蒸気機関車 #汽車 #railway #travel #train #locomotive #unitedkingdom #日立 #steam #鉄道