У нас вы можете посмотреть бесплатно 青森県内の記録的大雨から1年 土砂災害などに見舞われた外ケ浜町の被災地区の今 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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2022年8月、青森県内で相次いだ大雨による被害。外ケ浜町では土砂災害が発生し住宅が全壊するなどして、住人は長期間避難生活を強いられました。あれから1年、被災した地区を取材しました。 ちょうど1年前の2022年8月3日、県内を襲った猛烈な雨。県内で初めて発生が確認された「線状降水帯」でした。 外ケ浜町三厩藤嶋地区では、地区を流れる藤島川から流木や土砂が流れ込み、住宅などが大きな被害を受けました。町によりますと、全壊が7軒、半壊・または中規模半壊が13軒です。 当時、住宅に土砂が流れ込む被害を受けた住宅を訪ねてみると…。 一部解体するなど修復し、年末には住めるようになったということです。 【近くに住む人】 「解体したのが前なのさ。前全部を解体してしまったので」 「あとこれ、正月くらいに(家が)できました」 近所の人たちの対応は、様々でした。他の地区や市町村へ引っ越してしまった家族も。 【近くに住む人】 「ここらの家、誰も、なくなってしまうし、寂しくなるだけどね」 「あそこさ行ってしまった人もいるし、青森市へ行ってしまった人もいるし、アパートを借りたり、それぞれにね」 一方で、同じ地区に住み続けるも、漁業をしている男性は深刻です。 【漁師の男性】 「ウニ捕りとかやってるのだけれど、全然だめだ。海に泥が入ったべ。それで全然、今年はもう10分の1ぐらいだべ、ウニ漁でも」 「去年はいっぱい採れたんだよ、水害の前までは。水害の後からは、俺はゼロだよ所得」 海に流れ込んだ土砂が残ったままなのか、いまだに水は濁ったままです。 同じ外ケ浜町の平舘元宇田地区では、2022年8月12日、山からの土石流で国道280号が土砂や流木で覆われました。 それから1年。国道付近の土砂や流木は撤去されましたが、当時のまま解体されていない住宅など災害の爪痕は残り、住民の不安は続いています。 【元宇田地区に住む人】 「まだ結構(倒木が)あるみたいなので、これから先またちょっと大雨がきたりすると、流れてきたらちょっと困るなと思います」 「これから、また線状降水地帯が来たりすると怖いなと思います。それが一番怖いです」 また、この大雨で線路に大きな被害が出て、蟹田駅と三厩駅との間が運休となったままのJR津軽線。 被災後、復旧工事には着手せず、地域交通の方向性を判断するため、JR東日本と県、外ケ浜町、今別町との間で対応の検討が続いています。 津軽線を復旧する場合や、バスやタクシーなどの代替交通に転換した場合の費用負担案などについての議論です。 【今別町 阿部義治町長】 「津軽線はさ、去年の8月3日の災害で止まってしまっているんだけどさ、工事をやって復旧して、津軽線を走らせる。これが第一」 鉄路の存続か、それとも代替交通への転換か。地域住民の思いはいかに。