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総本山長谷寺の朝勤行で毎日唱えられている、「長錫杖」です。「九條錫杖」「九條錫杖経」「錫杖経」ともいいます。私が大学生のころ、初めて長谷寺の朝勤行に参加したとき、なんて素敵なお経なんだろうと、心ときめいたものです。 大学の講義では、この曲の音楽的構造について論じています。 音楽的な要素に基づき、この曲の構成を考察します。 第一条は序。 第二条は導入部。序と主題を接続するような役目があり、ここで曲調が変化して、第三条へとつづきます。 第三条~八条は主題部。主題の旋律が繰り返されます。 そして第九条で第一条と同様の旋律にもどり、終結部へ導きます。 仏名が、終結部です。 これは音楽的な要素に注目して解釈したものですが、この構造は、お経の内容にも寄り添っており、なかなか奥深いと思います。 古い譜をみてみると、けして現在唱えているような旋律にはならないので、長年の伝統のなかで、旋律は変化していると思います。それでいて、思想に基づく人為的な音楽的構造になっているのは、もともとの古い旋律がそのように作られたからなのかどうか、それはわかりませんが、大変に興味深いところであります。