オペラ伝統の発声法で、喉を痛めることなく、生涯健康で楽に歌えるようになります скачать в хорошем качестве

オペラ伝統の発声法で、喉を痛めることなく、生涯健康で楽に歌えるようになります

詳しいお問い合わせはサイトから。オンラインレッスン体験受付中です。 一般社団法人サルバベルカント　代表 峯川知子 Tomoko Minekawa： １９９６年より２００４年の８年間、イタリア・マルケ州イエージのテアトロペルゴレージに於いて劇場ピアニストの師カルロ・モルガンティの助手を務め、オーケストラを表現するオペラ伴奏法の指導を受ける。１９９７年よりモンテプルチャーノ音楽祭において 総監督で指揮者エンリケ・マッツォーラ氏のオペラのアシスタントピアニストを３年間務める。 その後ヴェネツィアに居を移し世界的バリトン歌手(故)アントニオ･サルバドーリ氏のアシスタントピアニストを務めると同時に氏から直接ベルカント唱法を伝授される｡ 現在もイタリアでピアニストとして活躍する傍ら日本では歌手への指導などでオペラの普及にあたっている。 １９９５年より野村国際文化財団助成金でイタリアのローマに留学｡２００１年より２年間国際ロータリー財団奨学金により留学。 ２０１６年７月に日伊国交１５０周年記念、２０１７年１０月には同じく東京芸術劇場で東京ニューシティ管弦楽団とイタリア、ルーマニアの指揮者、オペラ歌手を招き、イタリア、ルーマニア、日本の国際交流オペラガラコンサートをサルバベルカント合唱団と共に成功させた。今後は交流の一環として、引き続き諸外国の指揮者、オペラ歌手を日本に招聘し、日本との交流コンサートを予定。日本からは合唱団のヨーロッパ遠征コンサート、ソリストを育成し外国の舞台に送る企画進行中。オペラを通じた国際文化交流の担い手。 ーーーーー 一般社団法人サルバベルカント アソシエーション・ジャパン： オペラ伝統的な歌唱法, 発声法を広め、日本人オペラ歌手を本場へと繋げる組織 日本の音楽大学での研究員ののち、ローマで勉強した1年後、友人の紹介で今のピアノの師であるカルロ・モルガンティのレッスンを受けたところ、師の仕事場のペルゴレージ劇場に入りアシスタントをさせてもらえる幸運に恵まれました。あっという間の８年間。朝から夜は１２時まで、劇場の全てを見て吸収するようにしました。その間、モンテプルチャーノ国際音楽祭では総監督エンリケ・マッツォーラのアシスタントを３年務めた他、普通日本人では入れない劇場のスタッフに。 その中で世界的なバリトン歌手アントニオ・サルバドーリと出会い、ピアニストとしてだけでなく、サルバドーリが誰にも教えず秘密としていた歌のテクニックを教わる事になりました。サルバドーリは3大バリトンと言われ、日本にもスカラ座、フェニーチェ劇場などで来日し、新国立劇場でも主役を歌っています。 日本と違いイタリアのプロ歌手は生徒はほとんど持ちません。サルバドーリも生徒はとらず、自分の勉強でイタリア中の先生にレッスンに行ったそうです。しかし、師サルバドーリは自身の病気を期に、このテクニックの秘密を墓に持っていくのは、という事で劇場で一緒になる周りの若い歌手に教え始めていました。私は伴奏を頼まれ行きましたが、オペラの深い理解の為に歌の勉強もずっとしていたので、歌のレッスンも受ける事になりました。初めは私の住んでいるイエージからサルバドーリ先生のヴェネツィアまで片道5時間以上かけて、レッスン後すぐ帰るを繰り返しましたが、この機会の重要性を感じ、全てを捨て先生のお宅の近くに引っ越しました。それから先生が亡くなる2年の間、先生のレッスンを毎日受け、このテクニックを世界で指導する許可をいただきました。 先生が亡くなり途方に暮れているとき、先生の妹さんから頼まれた仕事でサルバドーリ先生と同じ歌い方をする、現サルバベルカント特別講師のロベルト・ボルトルッツィ先生と出会い、奇跡の連続があり、イタリア伝統のテクニックが、現在のサルバベルカントの指導法です。 この継承したテクニックを何としても伝えていかなければという使命で、２００７年よりサルバベルカントとして合唱団、コンサート企画を手掛けています。そして現在は、一般社団法人サルバベルカント・アソシエーション・ジャパンとして、ヨーロッパ劇場やアーチストの交流へと広がっています。 （代表 峯川知子より） お問い合わせ：https://salvabelcanto.or.jp 旧YouTubeサイト：   / @salvabelcanto9433   #イタリアの伝統的発生法 #オペラ #サスバベルカント