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11月に取り上げました「プアマンズLE8T」搭載のSPシステム ―あまり詳しくない方には「これLE8Tの組込版」「JBLのライセンス」で通ったかもしれないほど、なんちゃってLE8Tなユニット―を搭載したマニアックなSPシステムです。 なにせ重量がSANSUI SP-LE8T(同SP-LE8TmkⅡ)より重い22kg超あります。 本機の函は、全面20mm厚のパーティクルボード製で、前面、後面を重ね合わせた二重構造。 つまりスリットバスレフ構造の上面以外の左右下の3面の合体部は40mm厚の強固な構造で「箱鳴り」はほぼ皆無。ユニット本来の音を試せます。 バッフル面が斜め上向きなので定在波の影響を気にせずフロア型として床直置き使用も可。 小ぶりなフロア型の佇まいがなんともクラシカル且つ個性的です。 また開口径198mm、PCD215.5mmという径は同社に於いてはマルチパーパス。 単体販売フルレンジ8F-60や8A-70への組替えが可能。ここらへんも「自作派に嬉しい」逸品です。 一応自作派だった自分は「フルレンジ」+上置きアドオン「ツイーター」をやっていたので、乗せるツイーターの位置、角度とかを試聴位置で変える云々の機構は当時は特に斬新だとの認識はなかったのですが、 半世紀後の今、改めて実機を手にしてみますと、こんなに「マニアックな函構造とユニット」をSPシステムとして単品販売するなんて、流石コーラルだわ・・と感心させられますし、感慨深い思いがあります。 FLAT-S(SD)シリーズやBETAユニットのバックロードホーンBLシリーズなどは有名ですが本機も「コーラルの良心」を感じる銘システムだと思います。 75年~76年頃の時代背景として、 4chが完全に下火となり、却って2ch「忠実なステレオ」再生、に於ける「定位」「位相」に重点がおかれたSPシステムが注目され始めました(以前取り上げたSANSUI LM-022も同じです) 同時期にテクニクスが「リニアフェイズ理論」を大々的に掲げ、製品 SB-7000(Technics7)を原器として以降多数「リニアフェイズSPシステム」をラインアップしていくこととなります。 しかし、ツイーター位置は自分で調整しろや!を売りにする既製品のスピーカーシステムはちょっと他社では思いつきません(OTTO SX-601の天板にはアドオン・セクトラルホーンの位置記載がありました)もし他にもありましたら是非ご教授下さい。 パンパンに硬く漉きあげられたコーン紙と波型の大きなクロスエッジ、そしてジュラルミンセンタードームの組合せの美しく魅力的なユニットをどうしても再生したくて悪戦苦闘しました。 エッジ交換は結構難儀しました。 固着したクロスエッジはスルメいかより硬く、ヘンケルスの裁ちばさみなどでは歯が立たず。 最後はニッパーでカット、というか割っていきます。 エッジとコーン紙の接着は 本来はコーン紙に裏貼りですが、石のように硬化したエッジの完全剥離が困難なので、(表)上貼りでいきます(これで次のエッジ交換は難しくなります) エッジ交換張替え時のセンター出しは当たり前ですが、 接着面の前後変更時や硬い材質のエッジに交換するときに注意が必要なのは、コーン紙がダンパーによって支えられている前後の定位置と前打ち、後打ちです。DC±1.0V程を印加してコーン紙の0V時の定位置とプラス印加時のストローク幅、その戻りバック時(マイナス印加で仮想)のストローク幅とエッジの当り具合を確認します。 コーンとエッジの定位置に問題があれば、フレームとエッジの接着面を嵩上げして補います。 今回は幸いこの点は問題がなかったのですが、 コーン紙とエッジの接合面のカーブ(湾曲率)がかなり違いました。 そのうち剥離して隙間ができて出音にビビリ、歪みが出てくるかもしれませんが、その時は注射器で軟質のアクリアを充填して補修しましょう。 試聴曲は、この方のこの楽曲を聴きたくてこのシステムをメンテしたのです。おまけにその10年前、ヒット曲のセルフカバーも懐かしくて聴いてみました。あといつものハモニカも。 では最後に、Webから拾った「御大」の評論記事を字数制限までどうぞ! 超マニアック「長岡節」全開の長文で懐かしいです! ************************************************ FMfan 1976 No,5 「長岡鉄男のDynamic Test」 4万円といっても誰も怪しまないくらいゴージャスな仕上げのスピーカー・システムである。 型番からすると、CX-7、CX-5の下にくることになるが、このシリーズとはまったく別のものであり、 29,500円とローコストだが、重量は実測20㎏超とヘビー級。 エンクロージュアは類のない複雑な構造で、文章では説明しきれない。 板厚はすべて20mm。ユニットを取りつけた後面開放の内箱を、前面開放の外箱に半分押し込んだような構造をしており、 バッフルはわずかに傾斜している。 内部は横、縦、斜めと、仕切り板が何枚も入っており、定在波防止と補強の役目を果たしている。 この方式はグラスウールを大量に使わなくても低域を引き締める効果がある。 グラスウールは低域だけでなく、中高域まで抑えてしまうので、大量に使うと、引っ込みがちの鈍い音になりやすい。 その点で、中高域への影響の少ない仕切り板方式は、手間はかかるが効果は優れている。 CX-3の吸音処理は粗毛フェルトとエステルウールを使い分け、 仕切り板も全てエステルウールでくるんでしまっているが、少し吸音しすぎの感じもある。 上部仕切り板は天板と共にスリット型のダクトを構成、このダクトの下にネットワーク、アッテネーターを納めた小部屋があり、 その前面に化粧パネルを10本のネジで留め、その手前、ウーファー上部にツイーターがつく。 このツイーターはガイドレールの上を前後にスライドさせることができ、上下各15度、左右各90度の方向転換可能と、あきれかえるほど手の込んだ構成である。 仕上げは前面が黒の塗装、上下左右は、メタリック塗装で、最近流行のパールグレイの塩ビよりは1クラス、あるいは2クラス上のデラックス仕上げだ。 フロントグリルも手の込んだ頑丈なもの。箱だけで3万円といってもおかしくない。 ユニットはウーファーが20㎝で、ヘアライン仕上げのダイキャストフレーム、布製の波型エッジで、紺のコーンにメタルドームと、LE-8T顔負けのルックス。 マグネットは100mm径15mm厚とわりに大きい方だが、この豪華なキャビネットに対しては、120mm径20mm厚ぐらいのものはほしいところだ。 コーン氏は強靱で分割振動拒否型。裸のfoが60Hzと異例なくらい高い。 開口面積約95㎠のダクトをもったバスレフで、インピーダンスの山は31Hzと79Hz、谷は45Hzにある。 ツイーターは6.5㎝で、グリーンのコーン、硬化処理がしてあるようだ。マグネットは70mm径10mm厚と大きめである。 連続可変アッテネーター付き。 底面まで仕上げてあるから、ブックシェルフのうちにはいるのだろうが、バッフルが傾斜しているので、フロアタイプとしても使える。 通常はブロック1段ぐらい持ち上げた方がいいだろう。 能率はやや高め、低域はよく伸びており、歪みも少ないが、わりとハードで引き締まっており、ソースによっては量感不足を感じることもある。 中域はやや情報料不足で、大雑把な表現になる。 広域は派手に鳴り響くが、少し余分な音が聞こえる。アッテネーターをメーカー指定のノーマルポジションより少ししぼった方がいいようだ。 また、ツイーターの位置、角度でも音はかなり変わるから、部屋に合わせて調整するのが本当だろう。 トータルでは、少し品位にかけるが、しまりのよいダイナミックな音で、打楽器に強く、ボーカルに弱いタイプ。 テープ・ヒスやレコードのスクラッチなどが出やすい感じもある。 音質は29,500円相当だが、ルックスその他は4万円台のもの。 総合すると明らかに水準以上、お買い得品である。